シュガーダディにいる危険人物の特徴と裏の顔

アプリやSNSの裏垢でやり取りをして、デートとセックスで金銭のやり取りが発生するパパ活。

一番有名なのがシュガーダディですが、アプリ通してでのやり取りではなく、悪いことを企んでいる男女がいるのは事実です。

本記事では、シュガダにいる危ない人の特徴を男女別に紹介していきます。

目次

シュガーダディーにいる危ない男性の特徴は?


まずはシュガーダディでパパ活している危ない男性の特徴から紹介していきます。

やり取りをしていて、次の内容に合致する男性は危険!

すぐに連絡を絶つことをオススメします。

危ない男性①:家や地元に呼んでくる


パパ活といえば、デートをしてから近くのホテルでセックスをするのが一般的。

いきなり男性が自宅や地元に呼んでくる場合は、すぐに関わりを絶ってください。

女性を自分のホームに呼ぶ時点でデリヘル嬢扱い。
それでも風俗に行かないのには何か面倒な理由があるはず。

家や地元に呼んでくる男性の心理


交通費やデート費用、ホテル代をケチって、家でセックスをしようと企んでいる男性が大部分です。

金欠状態で女性に支払う余裕がないことが想像できるでしょう。

また、初回からこの流れで会ってしまうと、2回目以降も同じ方法になります。

プレゼントや雰囲気のあるデートなどの気遣いができない男性が、この手法を取る傾向がありますね。

危ない男性②:初回から金額交渉をしてくる


パパ活の金額提示は、ふつう女性がするものです。

それに対して「他の女性は〇〇円だったよ」などとシュガーダディーで難癖をつけてくる男性はNGです。

一度男性の金額要求を呑むと、「あの時はきいてくれたよね」と過去の話を持ち出してきます。

女性の望みを一発で叶えてあげられるだけの余裕がないので、敬遠すべき対象になるでしょう。

割り勘を求めてくる男性は長続きしません!


女性側から気遣いで何かを買ってあげるのは、「返報性の原理」からしてもとても良いことです。

良いことをしてもらったら、良いことをお返ししてあげよう!
このように思う人間の心理が「返報性の原理」です。

しかし、居酒屋やお買い物デートで「パパ活代高いんだから、これくらいは買ってくれない?」と言ってくる男性もいます。

これまた、一度要求をのむとどんどんエスカレートする可能性があります。

対策としては、会う前に「交通費やその他雑費も含めてお金は一切払わない」ことを承諾してもらいましょう。

この承諾を忘れて、このような男性に会ってしまった場合は1度きりの出会いにしましょう。

すべての支払いを拒否したら、男性が怒って1円もお金を払ってくれなくなる危険性があります。

「これだけは払うね!」とその場で約束させて乗り切ってください。

収入を聞いてくる男性もグレーゾーン


「パパ活って結構もうかるでしょ。シュガダでいくら儲けているの?」と聞いてくる男性はグレーゾーンです。

高い収入を聞いたら、「そんなに稼いでいるならちょっとくらいオマケしてよ」などと言いかねません。

中には純粋な興味や好奇心で聞いてきているだけの男性もいらっしゃいます。

ただし、会話の質という点で女性への気遣いが足りないように思えます。

良い人なのかもしれませんが、長続きしないでしょうね。

危ない男性③:シュガーダディーでプライベートSNSを聞いてくる


本名(下の名前)を聞いてくるくらいでしたら許容範囲ですが、メッセージ交換機能があるシュガーダディーなのにいきなりプライベートSNSを聞いてくる男性は危険です。

「インスタやってないの?教えてくれない?」といった感じですね。無課金勢に多いです。

住所や個人情報、行きつけのお店や友人関係などを知り尽くそうと企んでいる男性の心理が垣間見えます。

「苦手なのでやっていません」と言って、少し警戒してください。

会っている間は通知をすべて切っておきましょう


会っている間は、スマホのSNS通知はすべて切っておくことを推奨します。

画面にインスタのいいね通知がきた場合、アカウント名がバレて後で検索されますからね。

一瞬だから大丈夫!などと思っていませんか?
相手はあなたに興味がある男性。


画面に表示される全情報を入手しようとしますよ。

LINEの公開範囲にも要注意


LINE VOOMの投稿や、誕生日の表示もすべてOFFにしておきましょう。

誕生日のお祝いコメントの友人の名前が本名だった場合、その本名を入力して検索してくる猛者もいます。

また、「名前 誕生日」で入力してインスタアカウントを特定してくる恐怖の執着心をみせる男性もちらほら…。

ここは特に気がつかないところです。
LINEではなくカカオトークにした方がいいですよ~。

危ない男性④:追いLINEしてくる


スケジュール調整以外で、必要以上に追いLINEしてくる男性は絶対にNGです!

精神的に幼い、もしくは余裕がない男性ですので、女性本位になることが極めて困難です。

女性側が気疲れしてしまい、長続きしないでしょう。良客とは対照的なポジションにいる男性ですね。

危ない男性⑤:自分語りばかりしてくる


シュガダのハイランクによくいる男性です。女性側の主張や話を遮り、隙あらば自分のことを語る男性も余裕がありません。

承認欲求が強いタイプで、思う通りにならなかったときに面倒な性格になりがち。

縁を切ってしまいましょう。例え年収が高くても証明書を出していなければ自己申告で釣り案件の場合もあります。

危ない男性⑥:風俗スカウト


見分ける方法はかなり困難ですが、一定数の風俗スカウトがパパ活女子から極嬢を発掘しようとしています。シュガーダディーはきれいな子多いです。

デートで歩いているときにキャッチがいた場合がチャンス。

男性に次のように聞いてみましょう。

そういえば〇〇さん、セールス上手そう!
実はあんな仕事したことある?

ここで本性を100%出すとも限りませんが、かまをかけることはできます。

シュガーダディーにいる危ない女性の特徴は?


続きまして、パパ活にいる危ない女性の特徴を紹介します。

魅力的な写真や動画に騙されないでくださいね!

会う前の先払いを求めてくる


PayPayなどで、会う前に先払いを求めてくる女性とは絶対に関わってはいけません。

待ち合わせ場所まで指定した上で、無言ドタキャンで消える可能性が高いです。

Twitterなどでフォロワーが多い女性だから安心…と油断してはいけません。

可愛い写真やエロい動画をアップしたら、フォロワーなんてすぐに増えますからね。

日本語が翻訳されたように変


マッチングアプリで特に多いのですが、明らかに日本語がおかしい女性は海外の業者。中国系が多いです。

共通点としては、アイコンがナイスバディのモザイク無し女性であることが多いですね。

ベットに下着で寝ているなどもこの手です。

すぐに気づくとは思いますが、「わずかな期待にかけて」やり取りを続けるのはやめておきましょう。

時間の無駄です!

始めたばかりのアカウントを利用している


Twitterの場合、プロフィール欄にアカウント作成の年と月が表示されます。

1か月以内にできたアカウントの場合は、基本的に疑ってください。

アプリの場合は「新着の相手」と表示されることが多いでしょう。

特にプリクラなどの加工系の写真を使っている人。やり取りをしたらわかりますが、業者(=会話がぎこちない)であることが大多数。

写真が出会い系のパクリです。

偶然始めたばかりという可能性もあり


中には本当に、偶然パパ活を始めたばかりという純白な女性もいます。

ただし、可能性は1000アカウントに1人いるかいないかの割合くらいでしょう。

わずかな可能性にロマンを感じる気持ちはわかります。
しかしパパ活は確実性を求めた方が時間対効果が良いですよ。

危ない女性④:プロフィールにURL・アイコンにIDがある


次の2点のいずれかを満たす女性は、限りなく100%に近い可能性で業者です。シュガダはこれをかなり岸しく取り締まっていますがいます。

  • Twitterのプロフィールに外部サイトへのURLリンクが貼っている
  • 自撮りアイコンにLINEやカカオやSNSのIDが書かれている


ある程度パパ活歴がある男性からすれば常識ですが、きちんとNG女性だと頭に入れておきましょう。

危ない女性⑤:エリアを指定していきなりホテルに誘ってくる


さて、上記①~④の女性(?)は「業者」でした。

今回のタイプ⑤の女性は、風俗嬢や美人局(つつもたせ)の可能性が高いです。

お店の外で小遣い稼ぎのために、風俗嬢が男性を誘っているパターンが多い印象。

いきなり女性に「とりあえずホテルでセックスしよ?」と言われたら、
男性からすれば嬉しすぎる提案なんですけれどね~。

また、彼氏持ちが近くのホテルに誘い、彼氏が登場→示談金の要求という面倒な流れになることも。

初回は普通にデートをして、2人で決めたエリアのセックスを楽しむようにしてください。

危ない女性⑥:自慢話と・愚痴ばかりしてくる


話下手な男性からすれば、女性がたくさん喋ってくれるのはありがたいことでしょう。

しかし、自慢話と愚痴ばかりの女性であれば、すぐに関係を断ってください。

仮にも女性はお金をいただいている側であり、男性に良い時間を提供するのが一般的です。

自慢話や愚痴が多い女性の心理は、残念ながら次のようなものです。

  • 貴重な時間を割いて、あなたに会ってあげている
  • とりあえずセックスしたらいいんでしょう
  • 早く時間過ぎて解散にならないかな


とことん自分本位で、満足度を上げようなどとはこれっぽちも考えていません。

感謝の気持ちがない女性といると、心がすさんでしまいますよ。

「ハッ!」と思ったらすぐに手を引こう
パパ活にいる危ない男性・女性には、かなりの共通点があります。

悪い共通点が多いからこそ、それを取り締まる法律があるわけですからね。

男性と女性それぞれについて、6パターンの危険なタイプを紹介させていただきました。

少しでも怪しいと思ったら、すぐに手を引くことを強くオススメします!

シュガーダディーで危険人物を避けるには?

ではシュガーダディーで危険な目に合わないようにどのような人を警戒すればいいのか?また事前に対策できることなどを紹介します。

シュガダの会員データーで通報を見る

このような危険人物を避けたければ自分も写真と年齢確認をとって相手の通報回数をみることです。

男性も多少料金がかかるかと思いますが、履歴を見れば危険人物はほぼ見抜けます。

まずは避けるべきはドタキャンですね。男女とも時間のむだになるので避けましょう。片っ端からコピペのメールで二股三股で、デートをすっぽかす相手を避けるには通報履歴が一番です。

数カ月無課金状態の男性をさけること

登録してしばらく様子を見るというパパさんもいますが、このように無料で登録しておいて女性にひたすらHな会話を投げ続けて楽しむ男性もいます。

かわいい子の返信はないけれど話しかけて満足するタイプ。ゴールド・ブラック限定でアポイントを取り続けた方がいいです。

元々かなり取り締まりが厳しいパパ活アプリですが、それでもシュガーダディーにリスク0とは限りませんので注意して下さい。

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