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入園祝いの相場はいくら?マナーを守って喜ばれるお祝いを

入園祝いの基本をおさえよう!

親戚や友人の子が成長し、春空の下幼稚園に通う姿を見るとなんだか温かい気持ちになるものです。会う機会は少なくても、大切な節目に気持ちを込めてギフトを贈りたい。とはいえ、高額過ぎるものや不要なものを贈ると逆に気を使わせてしまって、想いが伝わりにくい場合もあります。そこで、入園祝いにふさわしいギフトの相場や喜ばれるギフトを紹介します。

親族や友達の場合は?ケース別に見る入園祝いの相場

入園する子どもの祖父母や親族が入園のお祝いを贈る場合、ギフトではなく現金を渡すことがあります。入園には幼稚園への入園費用をはじめ、制服や靴の購入などまとまったお金が必要です。それらを考慮し、少しでも足しになるようにという祖父母の気遣いが込められています。

祖父母からの場合、相場としては多くて1万円から2万円程度。親族であれば5000円から1万円程度。入園は入学と比較してランドセルなどの大きな費用がかからないため、お祝いは贈らないというケースもあるでしょう。

友人の子に入園祝いを贈る場合、もしその友人から何かのお祝いをもらったことがある場合はその金額を参考にするのがおすすめ。とはいえ、友人の子の成長を共に喜び、贈るギフトなら金額にかかわらず十分気持ちが伝わることでしょう。

贈る時期やのし袋の書き方は?入園祝いのマナー

入園のお祝いを贈る場合は、入園が決まった時点から実際に入園した後2週間以内に贈るのがベストです。とはいえ、遅れてしまっても「お祝いするのが遅くなってしまってごめんなさい」という一言を添えるだけで、問題なく気持ちを伝えることができます。

入園祝いにのしを付ける場合、水引(贈り物を結ぶひも)は紅白の蝶結びを指定しましょう。お祝い事ですので何度でも繰り返し起こってほしいうれしい出来事という意味で蝶結びを選び、のしの表書きは「御祝」と書きます。ちなみに入学祝になると同じく蝶結びに表書きは「祝御入学」が適切です。

価格帯別おすすめの入園祝い3選

入園, 祝い, 相場 (写真=PIXTA)

●1万円以上:商品券やギフトカード

1万円以上の高額なギフトを検討している場合は、商品券やギフトカードを贈るのがおすすめ。せっかく高額なギフトを用意しても、相手が欲しいものでなかった場合はお互いに残念な気持ちになってしまうかもしれません。

近い親族や友人の子どもにお祝いを贈る場合は、前もって欲しいものを聞いておくのもよいでしょう。

●5000円以上1万円未満:スポーツウェアやハンドメイドの名前入りバッグ

幼稚園に入ると、体操やサッカーなどの習い事をする子どもが増えてきます。習い事を始めると何かと費用が掛かりますので、親は月謝やその習い事に必須のアイテムをそろえるので一苦労。

そんなとき、アディダスやNIKEなどのスポーツウェアがあると着替え用として重宝します。また、スポーツウェアはデザインも種類も豊富ですので、「あ、これもう持ってる……」となりにくいのも贈りやすいポイントです。

気を付ける点としては、子どもの成長はとても早いため、少し大きめのサイズを買っておくとよいでしょう。

また、幼稚園では持ち物すべてに名前を書く必要があります。上履き入れや通園時に持ち物を入れる手提げかばんなどもそのうちの一つ。名前入りのハンドメイドバッグなどはハンドメイド商品が集まるショッピングアプリ「minne(ミンネ)」などでも探すことができます。名前入りバッグをいくつかセットにしてプレゼントすると喜ばれるでしょう。

●5000円以下:人気の本のセットやぬいぐるみ付電報

幼稚園に入ると少しずつ字も読めるようになってきます。このタイミングで幼稚園児に人気がある本をリサーチして数冊贈ると、子どもだけでなくその両親からも大変喜ばれます。贈った本によって子どもが読書への興味を持ってくれたらうれしいですよね。

また、「キャラレター」という人気キャラクターから入園をお祝いする手紙が届くサービスもあります。キャラクターからお祝いの手紙が届けば、子どもの入園への喜びが増すことでしょう。ハローキティのぬいぐるみがついた電報なども、入園する子ども本人を喜ばせるのにぴったりなギフトです。

マナーを知って喜ばれる入園祝いを贈ろう

親族や友人に起こるさまざまな節目に寄り添い、想いを共有するために贈るお祝い。最低限のマナーを知っておくことは必要ですが、何より大切なのは相手に気持ちを伝えることです。入園する子どもやその両親が思わず笑顔になるようなギフトを贈りたいですね。

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