
(画像=確定拠出年金スタートクラブ)
「iDeCoあるある」 放ったらかしにしてた時の方が資産が増える
山田全自動presents【第5回】
「現代の浮世絵師」こと山田全自動氏と、確定拠出年金スタートクラブによるコラボレーション企画がついに始動! 個人型確定拠出年金(iDeCo)にまつわる「あるある」を取り上げるとともに、それに関連するスタートクラブのコラム記事を紹介しよう。
<作者紹介>
日常のふとした瞬間に感じる喜怒哀楽、違和感といった「あるあるな光景」を、浮世絵調のイラストと、微苦笑を誘うコメントで綴る「現代の浮世絵師」。そのシュールな世界観には定評がある。著作に『山田全自動でござる』(ぴあ出版)など。
今回の「iDeCoあるある」
(画像=確定拠出年金スタートクラブ)
まさに「果報は寝て待て」でござる。
スタートクラブからの「コラム紹介」
iDeCo(イデコ)というと、投資や資産運用というキーワードとともに語られることが多い。しかし、iDeCoの本質は、「資産運用をしなければならない」のではなく、「資産運用の方針を自分で決めることができる」点にある。そこで、iDeCoの資産運用に関する疑問を解消するべく、過去にスタートクラブで取り上げたコラムを幾つか紹介しよう。
■iDeCoの資産運用における配分変更とスイッチング ~ iDeCoの資産運用実践術①
個人型確定拠出年金(iDeCo)の大きな魅力は、公的年金など他の年金制度とは異なり「自分で資産運用できる」ことにある。運用次第で将来の資産を増やすことも可能だからこそ、資産運用の基本的な方法について学んでおきたい。 ここでは、運用商品のバランス調整や商品構成の変更のために行う「配分変更」、「スイッチング」について、両者の違いやタイミングの見極め方を解説する。
■iDeCoで実際に運用してみよう! 〜バランス型ポートフォリオ編〜
りそな銀行でiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入した方へ、資産運用の手法について解説するシリーズ第2回。今回は、リスクとリターンの両方に配慮した「バランス型ポートフォリオ」の組み方について解説しよう。 iDeCoは、自分で拠出した掛金を自分で運用しなければならないが、投資が初めてで不安という人も多いだろう。どのように投資していけばいいのか参考にしてもらいたい。
■確定拠出年金の利用者必見 「アセットアロケーション」の考え方とは?
確定拠出年金の魅力の一つに、自分で運用方法を選べるということがある。しかし「金融商品に詳しくないし、資産配分をどうしてよいかわからない」という人も多いのではないだろうか。そこで、今回は「アセットアロケーション」の考え方について紹介したい。
〉【第1回】そもそもイデコって何なのかよくわからない
〉【第2回】印鑑を押し忘れただけで申込書類を突き返される絶望感
〉【第3回】「手数料0円」の金融機関を選んだのに手数料を取られていた時の苛立ち
〉【第4回】ログインしたいときにID・パスワードはなし