(写真=TierneyMJ/Shutterstock.com)

これを直せば結婚が近づく!?アラフォー婚活女子が陥りがちな勘違い

アラフォー女性の婚活には、年齢的なハンデがつきものだと思っていませんか?しかし、実際は、アラフォー女性自身の勘違いが原因で婚期を逃している場合もあるのです。

そこで、婚活中のアラフォー女性が勘違いしがちな4つの事例を紹介します。一つでも当てはまっていればチャンスです。その間違いを正すことで理想の結婚に近づけるかもしれません!

勘違い(1)晩婚化が進んでいるからアラフォーでもリスクはないと考えている

ライフスタイルが多様化したことで、経済的に自立している女性が増えてきました。それに伴い晩婚化が進んでいることも知られていますが、婚活をしているアラフォー女性のなかには、この晩婚化を理由に「今のご時世、40代で初婚は普通のこと」だと勘違いしている人がいます。

厚生労働省の「平成28年度 婚姻に関する統計」によると、夫婦とも初婚の場合、結婚する年齢の平均は、夫30.7歳、妻29.0歳。このデータによると、実際は20代で結婚する女性が多いことがわかります。

つまり、40代で初婚の女性はまだまだ少数派なのです。この現実をしっかり把握することが婚活の第一歩。自分が少数派であることを理解し、なぜその少数派に身を置くことになったのかしっかり振り返ってみましょう。「今どき、40代で初婚なんて普通」だと、高をくくっていたときと比べ、婚活に対する意識が変わってくるはずです。

勘違い(2)自分磨きにお金をかけてすぎている

いくつになっても自分磨きを欠かさず、向上心を持ち続けている女性はとても魅力的です。しかし、スキルを増やし、必要以上に習い事にお金をかけすぎている人は要注意です。

リクルートマーケティングパートナーズが、全国の働く男女を対象に行った「2017年人気おケイコランキング」によると、35~49歳の働く女性がここ1年で通った習い事の第1位が「英語」、第2位が「ヨガ・ピラティス」、第3位「フィットネスクラブ」、第4位「簿記」、そして第5位が「家庭料理」でした。

この結果から、働く女性が求めているスキルは、ビジネスにいかせる教養から健康維持、花嫁修業までさまざまであることがわかります。しかし、これらの習い事を多く行うことで、婚活への効果はあるのでしょうか?

同じくリクルートマーケティングパートナーズが集計した「ブライダル総研 結婚総合意識調査2017」によると、男性の結婚観に対する回答の第1位は「精神的つながり」でした。「好きな人と一緒にいられてうれしい」という回答が76.2%だったことに対し、「生活が便利になる」という回答は47.4%にすぎませんでした。

つまり、男性は、賢くて家事をバリバリこなし、生活を便利にしてくれる高いスキルを持った奥さんよりも、いつまでも好きでいられる相手を求めているということが読み取れます。

自分磨きにお金をかけすぎている人は、そのお金と時間を意中の相手とのデートに費やして、お互いに愛情を深め合ったほうが効果があるかもしれません。

勘違い(3)街コンで気の合う男性を探している

個人で主宰する合コンよりも参加人数が多く、参加費用も3,000~7,000円程度と比較的リーズナルな街コンは、男女の出会いの場としてとても親しまれています。

お酒の力もありトークが弾みやすいので、気の合うパートナーを見つけやすいと考えるアラフォー女性もいますが、実はそれも勘違い。リーズナブルで気兼ねなく参加できるがゆえに、参加している男性が結婚相手を求めていないということもあるのです。

街コンなど非日常的な場に参加する男性は、普段はあまり話す機会のない年下の女性に目がいくもの。アラフォー女性の場合、満足の行く相手とコミュニケーションが図れない可能性もあり、街コン後に収穫のなかった自分を責めて自己評価を下げる原因にもなりかねません。

知人以外の男性から結婚相手を探すなら、男性側も結婚に前向きな結婚相談所を利用したほうがチャンスは広がるでしょう。結婚相談所の会費は会社やプランによって違いはありますが、入会金10万円前後、月会費1万円前後が相場です。相談料や成婚料が無料の会社もあるので、まずは資料を請求してみても良いでしょう。

勘違い(4)自分の価値観で結婚相手を選んでいる

婚活中のアラフォー女性のなかには、これまで複数の男性との交際経験があるにもかかわらず、結婚には至らなかったという人もいます。なかには、安定した結婚生活を求めるあまり、男性の収入や職業、将来性を考えてプロポーズを断ってしまったという女性もいます。

そういった冷静で厳しい目を持った女性は、自分の価値観を大切にするあまり婚活に対して大きな勘違いをしていることがあります。それは、あなたは結婚相手を選ぶ立場であると同時に、選ばれている側でもあるという現実です。

結婚相手を自分の価値観で測る前に、自らが男性に選ばれる女性になることも意識することが大切です。それは妥協でありません。「結婚には妥協が必要」というフレーズが慣用句のように使われていますが、結婚における妥協とは無意味に意思を曲げることではなく、相手に対する思いやりでもあるのです。

思いやりと笑顔を大事にすることが結婚への条件

思いやりのある懐の広い女性は年齢を問わず人に好かれるもの。年齢のせいで婚活が困難になってしまったとあきらめずに、1人の人間としての魅力を養うことも大切です。

最後にアラフォー女性ならハッとするフレーズを一つ。「スマイル0円」

笑顔は、世界共通の最強のコミュニケーションツールです。アラフォー女性にとって、お金をかけて真剣に婚活を行うことも有効な手段ですが、お金をかけずとも魅力的な女性になることはかないます。当然ですが、魅力的な女性は自然と結婚の確立も上がります。まずは勘違いを認識して、婚活の軌道修正をしてみてはいかがでしょうか。

文:あさみず美保(日常系ライター)

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