(写真=zakalinka/Shutterstock.com)

「面倒くさい」は才能!家計簿なしでお金が貯まる3つのコツ

「貯金したいなら、家計簿をつけるのがいい!」と聞いて始めてはみたものの時間も手間も取られるし、正直メンドクサイ……結局続けられず挫折。そんな経験はありませんか?

今回は無理して家計簿を付けなくても、貯金できる人の習慣を3つご紹介します。

習慣1.「家計簿の代わり」を利用する

そもそも、「家計簿が貯金に効果的だ」と言われている理由は、何にいくら使ったかを把握できて、節約できるポイントを発見しやすいからです。つまりお金の履歴がわかればいいわけで、家計簿の代わりになるものを利用するのがポイント。

たとえば、買い物はクレジットカードだけを使うようにすれば、カード会社が自動的に利用履歴を送ってくれますよね。「クレジットカードは使い過ぎそう」という方は、デビットカードが安心でしょう。

現金派の方は財布を用途別に複数持つか、財布内のお金を入れるスペースを分けるなど工夫して毎月の予算分だけのお金を入れておくようにすれば、「使った」額も「使える」残額もひとめでわかります。

習慣2.「お金を使うのが面倒くさい」状況を作る

自分の「面倒くさがり」な性格を、逆に利用することもできます。

たとえば、なるべくお金を引き出しにくいように、あえて家から遠い銀行の口座を貯金用に使用したり、ネット銀行はATMでお金を下ろすのに、一手間かかるところに貯金専用口座を開設したり。解約しないと使えない定期預金や会社の財形貯蓄なども積極的に利用したいところですね。

習慣3.貯金を楽しむ

実は、貯金を楽しめる人は最強なんです。「貯めなきゃ!やらなきゃ!」と気負い過ぎると、余計に辛くなってしまうので、ゲーム感覚でゆるく楽しめるくらいのほうが長続きします。

たとえば、「今季の服を○○円以内で着回してみるゲーム」や、「一週間に何回お弁当持参できるかゲーム」など、発想の転換次第でいくらでも楽しむことができますよ。

自分に合った方法でお金が貯まる習慣を!

どんな方法が合うかは人によって違いがあります。家計簿が無理だからといってあきらめず、色々試してみましょう。

なんといっても面倒くさがり屋さんには、最小限の努力で最大限の結果を出せるのか、もっと楽になるのかを考えて、どんどん改善を重ねられる才能があるのですから!

自分の性格を味方につけて、自然とお金の貯まる習慣を身につけましょう。

文・馬場愛梨(ファイナンシャルプランナー・心理カウンセラー)

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