(写真= Masson/Shutterstock.com)

何から始めたらいい?投資のはじめの第一歩

投資に興味は持っているけれど、何から始めたら良いのかわからないと悩んでいる人は多いものです。

今回は投資を始めたいと考えている人が最初に押さえておきたいポイントを紹介します。

まずは何を準備すればいい?

投資を始めるためには、証券会社などの金融機関に株や債券などをやりとりするための証券口座をつくる必要があります。ネット証券を利用すると、直接店舗に行かなくても自宅で口座開設をすることができます。

損をするのが怖いと考えている投資初心者は、まずは1万円から始めてみましょう。慣れてきてから、年収や貯蓄額に応じて投資額を増やしていくといいでしょう。

知っておきたい投資方法の種類

投資方法にはいくつかの種類があります。

売買の期間で見ると、短期間で売買を繰り返す「短期投資」、長期間商品を保有する「長期投資」があります。

また、1種類の商品に集中して投資することを「集中投資」といいます。反対に、さまざまな商品を保有することを「分散投資」といいます。

金融商品の種類は?

投資対象となる金融商品のうち、代表的なものに債券、投資信託、株式が挙げられます。

債券とは?

債券は国や企業などが発行する資金調達のための証券のことを指します。

投資信託(とうししんたく)とは?

投資信託とは複数の投資家から集めたお金を大きな資金としてまとめ、運用のプロが株式や債券などに投資する商品のことです。

株式とは?

株式とは企業が資金調達するために発行するものです。私たちは取引所に上場している株式を購入することができ、値上がり益を得たり、配当や優待などその企業の株主としての権利を手にすることができます。

初心者が注意すべきポイントは?

投資初心者は、個別企業の株や債券を売買するよりも、比較的リスクが低い債券や投資信託からスタートしてみるのも一つの手。

また、1つの商品に集中投資すると大きな損をしてしまう可能性があるため、複数の商品をバランス良く分散して保有することもポイントでしょう。

文:下中英恵(1級ファイナンシャル・プランニング技能士)

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