(写真=LDprod/Shutterstock.com)

年間192時間を削減!?FPおすすめネットスーパー活用術

家事にかけている時間はどれくらいでしょうか?

総務省「平成28年社会生活基本調査」によると、女性は買い物にかかる時間は1日あたり34分となっています。1週間に直すと約4時間、1ヶ月では16時間、1年間では192時間もかけていることになります。

クタクタになった仕事帰りや、小さな子どもを連れての買い物は、荷物もかさばり家事の負担としては少なくありません。

今回は、時間短縮でき、労力や手間も削減できる、ネットスーパー活用術についてお伝えします。

時間、手間、労力の3つを省力化できる「ネットスーパー」

ネットスーパーはインターネット環境があれば24時間いつでも好きな場所から注文することができます。ネットスーパーだからといって商品の販売価格が高くなるわけではなく、店頭と同じ販売価格で購入することができます。

配送料については、3000円や5000円などの一定の購入代金を超えると無料となるので、お米やペットボトルやお酒などのドリンク類をまとめて購入すれば一定の購入代金に達します。特に重たい商品を配送してもらうことで、買い物の手間と労力が軽減されます。

食費管理も簡単に!使いすぎも予防

ちょこちょこスーパーに買い物に行くと、特売品など目に入った美味しそうな商品を計算せずにカゴに入れてしまいレジでの精算で買い過ぎたなと反省する場面もあることでしょう。ネットスーパーならインターネットで注文履歴や購入料金を確認できます。

食費の予算をオーバーしていたら、注文を確定する前に不要な商品を削除することで食費の管理がしやすくなります。

ネットスーパーにさまざまなオリジナルサービスがある

●イトーヨーカド-のネットスーパー

無料で「お魚調理サービス」で面倒なお魚の調理をしてくれます。たとえば、「エラ・ワタ・ウロコ取り」や「三枚おろし」など新鮮な魚を調理して配送してくれます。

利用方法は注文確定画面時の「メモ」欄に料理したい商品名・調理法を入力します。

●イオンネットスーパー

原則、ネットスーパーで注文した商品は直接受け取りとなります。配送時間帯に不在でも、「置き楽サービス」を利用すれば、玄関前など指定した場所に保冷カバーやセキュリティバンドを使って保護した商品を置いておいてくれます。ただし、配達1回につき100円(税抜)かかるので、急用で在宅できなくなった時に利用したいサービスです。

●SEIYUドットコム

ネットスーパーで注文した商品を好きな時間に店舗のロッカーで受け取ることができる「うけとロッカー」を利用すれば、商品をカゴに入れてレジに並ぶ必要はなくロッカーからピックアップするだけで買物時間が節約できます。利用料は1回につき300円(税抜)ですが、2000円(税抜)以上で無料になります。地域限定でのサービスですが今後、順次サービスの拡大を行う予定です。

ネットスーパー利用の注意点

ネットスーパーの配送できる枠はかぎられていて、先着順となり枠を超えると注文締め切り前でも選択できなくなります。

たとえば、雨や雪の日など天候不良の日は、早いタイミングで配送枠が選択できなくなるので、週間天気予報などをチェックしておいて早目に枠を確保しておかなくてはなりません。注文の変更可能時間までであれば、商品の追加やキャンセルができるので、ひとまず枠をおさえておいて、改めて注文し直すのも手です。

ネットスーパーも店頭と同様にポイントを貯めることができます。ネットスーパーを上手に利用し、買い物に行く時間短縮と家事負担の軽減ができるネットスーパーを利用するのはオススメです。

今関 倫子
ファイナンシャル・プランナー
外資系保険会社勤務中にファイナンシャル・プランナー(FP)を目指し、AFP(日本FP協会認定)資格取得後、独立系FP事務所に転職。女性を中心に年間のべ200件以上のマネー相談を受け、多くの経験を経て独立。個人マネー相談、執筆、マネーセミナーを中心に活動中。FP Cafe登録パートナー

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