(写真=Ditty_about_summer/Shutterstock.com)

事実婚を望む男性の3つのパターン

近年、耳にすることが多くなった「事実婚」。芸能界でも椎名林檎さんや萬田久子さんらがこの事実婚を選んでいたことなどから注目され、人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』でも話題になりました。どちらかというと女性からの関心が高いこのテーマですが、あえて籍を入れるのではなく事実婚を望む男性には、どのような特徴があるのか考えてみたいと思います。

筆者の周囲へのヒアリングより、主に3つのパターンがあることがわかってきました。

パターン1:束縛を嫌い、自由を好む

自分の価値観をしっかり持っていてブレないタイプです。婚姻届を出すことで、様々な法的な権利・義務が発生したり、家と家との結びつきや親戚付き合いが発生したりするものですが、結婚のこうした一面を好まない男性もいます。お互いに束縛せず依存もしない、自由で自立した関係を理想としていて、男女対等という考え方を持っている方も多いようです。

パターン2:結婚に対して良いイメージがない

こちらは結婚に消極的で、マイナス面を強く考えるタイプです。両親の仲が悪かったり、愚痴を聞かされることが多かったりした男性や、結婚に憧れを抱きにくい環境で育ったという男性もいます。

事実婚状態でも特に不便は感じないし、もし別れた時に戸籍にバツが付くのも嫌……というようにズルズルと続いてしまうこともあるので、相手の女性が入籍を強く希望するタイプだと意見のすり合わせに苦労するかもしれませんね。

パターン3:相手の女性を尊重している

こちらは、事実婚のプラス面を強く考えるタイプです。法律婚だと、女性側が手間のかかる改姓手続きをすることになったり、「○○家の嫁」というプレッシャーがかかったりしがちですが、そういったストレスを感じたくないから事実婚を選ぶ、という女性も少なくありません。こういった女性側の気持ちを汲み取って尊重してくれるのが、このタイプの男性です。

きちんとパートナーと話し合おう

事実婚には通常の結婚とは違うさまざまなメリット、デメリットがあります。あとで「こんなはずじゃなかった!」とならないためにも、きちんとパートナーと話し合って2人がしっかり納得できる幸せの形を探していきたいですね。

文・馬場愛梨(ファイナンシャルプランナー・心理カウンセラー)

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