(写真=Aaron Amat/Shutterstock.com)

毎月3万円を貯金するなら、この3つの銀行の自動積立がオススメ!

毎月3万円の貯金方法と、オススメの銀行を3つ紹介します

バブル期なら金利が高く銀行に預けているだけでお金が増える時代でした。でも今は昔とは違い、低金利。毎月3万円を貯金するなら、少しでもお得な預け先はないものか知りたい方は多いことでしょう。

今回は、毎月3万円の貯金方法と、オススメの銀行を3つ紹介します。

毎月の貯金は「先取り」でする

確実に貯金をしていくためには、お給料が入ったらすぐに貯蓄分を別で預けて、余ったお金で支出をまかなうことがポイントです。つまり使うお金と貯めるお金を分けておくことが大切です。これを「先取り貯蓄」と言います。

「先取り貯蓄」として利用しやすいのは、社内預金、財形貯蓄、自動積立定期預金などがおすすめです。社内預金や財形貯蓄であれば給料から天引きしてくれるので、銀行に振り込まれる給料は貯蓄分のお金が差し引かれた金額になります。

また、自動積立定期預金であれば、給料日の翌日などに設定しておけば、給料から入ってすぐに定期預金口座に入金されます。自動積立定期預金であれば月々1000円などの少額から始めることができます。ネット銀行や地方銀行のネット支店などであれば、大手の銀行より金利が高い場合もありますので、各銀行の金利を比較して自動積立定期預金をする銀行を決めるのはオススメです。

「自動積立定期預金」おすすめ銀行ベスト3

金利は銀行によって異なります。金利の高さで比較した銀行3選(2018年2月18日現在)をお伝えします。

【イオン銀行】

「積立式定期預金」 年0.15%(全期間・税引前)

月々5000円から1000円単位で設定できます。積立期間は6ヶ月~5年以内で指定します。年6回まで希望月に増額する取扱いもできるため、目標を自由に設定することができます。また「イオン銀行ポイントクラブ」の特典により取引状況に応じて、他行ATM手数料や他行宛振込手数料が指定回数無料、普通預金金利が0.10%~0.120%となります。

ATM手数料はイオン銀行ATMなら24時間無料、みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行などの提携金融ATMなら平日日中は無料です。

【楽天銀行】

「定期預金の積立購入」年0.15%(2年ものの場合・税引前)

月々1000円から1円単位で設定できます。積立期間は1ヶ月~10年で、指定した月に増額設定もできます。マネーブリッジ(楽天銀行口座と楽天証券口座との連携サービス)を利用することで普通預金金利が年0.10%になります。また、給料の受取・振込・口座振替で楽天スーパーポイントが貯まり、振込手数料にポイントが利用できます。

【ソニー銀行】

「積み立て定期預金」年0.15%(1年・2年ものの場合・税引前)

月々1000円から1000円単位で設定できます。積立期間は1年~3で年に2回までは、毎月の預け入れ金額の増額の設定ができます。振込手数料はソニー銀行間なら何度でも無料、他行宛てなら月1回無料です。ATM手数料は、セブン銀行・イオン銀行は無料、それ以外は月4回まで無料。

自動積立定期預金の口座開設先の金融機関を決める際には、手数料や各金融機関の特典なども確認の上、自分にとって利用しやすい金融機関を選ぶのもひとつです。

まとめ

自動積立定期預金は、「来年の夏休みは海外旅行に行きたい」「5年後に車を買いたい」などの目標に向けてお金が貯めやすい仕組みです。何年後にいくら貯めたいのか目標額を決めてから毎月必要な積立額を決めるといいでしょう。

社内預金、財形貯蓄、普通預金より金利が高い、「自動積立定期預金」で確実にお金を貯めていきましょう。

今関 倫子
ファイナンシャル・プランナー
外資系保険会社勤務中にファイナンシャル・プランナー(FP)を目指し、AFP(日本FP協会認定)資格取得後、独立系FP事務所に転職。女性を中心に年間のべ200件以上のマネー相談を受け、多くの経験を経て独立。個人マネー相談、執筆、マネーセミナーを中心に活動中。FP Cafe登録パートナー

この記事をシェアする

個性的な連載で「投資」を身近に

一つのテーマを深掘り、おすすめ特集