(写真=Sodan)

タワーマンションの家賃、どうしてこんなに高いの?

タワーマンションは家賃が高い!気になるその理由とは

都心部で仕事をバリバリこなすOL女性のみなさま。「一生に一度はタワーマンションに住んでみたい」なんて思ったことがあるのではないでしょうか?とはいえ、通常のマンションに比べて家賃が高いですよね……。そこで今回は、タワーマンションの家賃が高い理由や、収入に対する家賃の目安についてのコラムをお届けします。

何階以上だったらタワーマンション?

タワーマンション, 家賃, 収入, 目安 (写真=Sodan)

高級マンションの代表例ともいえる「タワーマンション」。一度は住んでみたい!と憧れている方も少なくないでしょう。なかには、タワーマンション自体がその町のランドマークになっていて、そこに住むことが一つのステータスなんてこともありますよね。

さて、そもそもタワーマンションとはどのようなマンションを指すのでしょうか?

通常、20階以上の超高層マンションのことを「タワーマンション」というそうです。超高層マンションということで、やはり最大の売りはその眺望の良さです。特に、都心部のタワーマンションから見る東京の夜景はとても魅力的ですよね。

また、高所得者層をターゲットにしているということもあり、セキュリティ設備が充実していたり、まるで高級ホテルのような豪華なロビーやラウンジが用意されていることも珍しくありません。物件によっては、ジムやシアタールームなどがそろっていることもあります。そして、こうした共有部は、もちろん低層階に住んでいても利用することが可能です。低層階の場合は、眺望は期待できませんが、共有部を使いこなせることも、タワーマンションに住む一つのメリットといえそうですね。

タワーマンションの家賃が高い理由

タワーマンション, 家賃, 収入, 目安 (写真=Sodan)

さて、タワーマンションの家賃は一体どれくらいするのでしょうか?

当然、物件のロケーションや間取り、階数などで大きく異なるので、一概にいくらとは言えません。しかしながら、通常のマンションと比較すると家賃は高くなりがちです。

では、通常のマンションと比較して家賃が高い理由を考えてみましょう。

まず、管理費です。前述のとおり、共有部を含め、充実した施設がある分どうしても管理費は高くなりがちです。本来であれば、管理費は貸主が払うものではありますが、借主が負担することが一般的です。結果、家賃全体を考えると、タワーマンションのほうが割高になってしまうのです。

次に、タワーマンションの立地について考えてみましょう。基本的に、駅近くの便利な場所にタワーマンションは建ちますよね。当然ですが、駅に近いほうが家賃は高くなる傾向にあります。結果、同じ駅を利用するにしても、好立地であるがゆえにタワーマンションの家賃は高くなってしまうのです。

また、築年数も関係します。タワーマンションは、大昔には存在しませんでしたよね。そのため、すごく古いタワーマンションというのは基本的にありません。実際には、1997年の建築基準法の改正がきっかけで、それ以降にタワーマンションが増えたイメージです。つまり、比較的築年数が浅い物件が多いということです。となると、当然築年数が浅いほうが家賃は高くなりますよね。このように、ブランドイメージ以外にも、タワーマンションの家賃が高くなる理由がわかりますね。

私のお給料でもタワーマンションに住める?

タワーマンション, 家賃, 収入, 目安 (写真=Sodan)

前述のように、家賃は高くなりがちなタワーマンションですが、ご自身の収入に対してどれくらいの家賃であれば問題ないのでしょうか?

答えは、手取り収入の30%程度が一つの目安です。たとえば、年収が500万円程度の方であれば手取りで400万円程度ですので、この場合は家賃12万円/月程度が一つの目安になるということです。

では、「家賃が目安の負担割合を超えているけれど、それでもタワーマンションに住みたい!」という場合はどうすれば良いのでしょうか?

そんな場合は、やはり家賃以外の支出を見直す必要があります。つまり、家賃が大きくなった分、他の支出を削るということですね。具体的にどのように支出を見直せば良いかわからないという方は、ぜひお金のプロであるファイナンシャルプランナー(FP)に相談することをおすすめします。Sodanでも無料でFPに相談できるサービスをご用意しておりますので、ご興味のある方はお気軽にご利用くださいね!

ブロードマインド株式会社
執筆者:お金の専門家 平原 直樹
第一種証券外務員を保有するお金のプロ!難しいお金の話を分かりやすく解説します

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