(写真=森口新太郎撮影)

【連載】「金融男子図鑑」

胸キュンの「感動営業」を【金融男子図鑑#04】

摩須 謙太郎さん・プルデンシャル生命保険

『金融男子図鑑』は、金融業界で働く若手の男性を紹介する企画です。第4弾はプルデンシャル生命保険のライフプランナー、摩須謙太郎さん。完全歩合制の営業スタイルが有名ですが、その秘密は「感動営業」にありました!

プロフィール

imageTitle (写真=森口新太郎撮影)

摩須 謙太郎(ます・けんたろう)さん
所属:プルデンシャル生命保険 東京第一支社 第四営業所
年齢:28歳
星座:みずがめ座
血液型:A型
出身地:静岡県
趣味:ピアノ、バスケ、ゴルフ
略歴:日本大学経済学部卒、新卒でIT系企業に入社。営業マンとして働いていたところ、プルデンシャル生命保険の営業所長からヘッドハンティングされ、2014年7月に転職した。

ヘッドハンティングされ保険の営業マンに

ーー今のお仕事内容を教えてください!

個人、法人まんべんなく、死亡保障を中心にした生命保険の提案を行っています。

ーーもともと営業マンになりたかったんですか?

そうです。基本的には人と話すのが好きですし、新しい人とどんどん出会っていくっていうこともすごく好きだったんです。

ーー今から3年半ほど前、今のお勤め先からヘッドハンティングされたということですが、びっくりしませんでしたか?

びっくりもしたんですけど、運命だな、とも思ったんです。

実は、電話がかかってくるちょっと前に、このまま40年間この会社に勤めていて良いのかな?自分は本当は何がしたいんだろう?って悩んでいた時期があったんです。

「なりたい自分」について考えた時、フォード・モーター創設者のヘンリー・フォードさんみたいになりたいなって思ったんです。

ーーフォードさんですか。

フォードさんはとある記者会見で「記者攻め」にあった時、色んな人に電話をかけて、記者の質問に的確に答えていったんです。彼は「私はあなたがたの質問に答えられる知識や能力はないけれど、あなたがたの質問に答えられる人を知っていますよ」と話したんですね。

その話を知ったときに「めちゃくちゃかっこいいな」と。

私、誰にも負けない誇りに思っていることがありまして、それが周りの人、尊敬できる仲間なんです。もし、目の前に困った人がいたら、私は直接解決できないかもしれませんが、知人とお繋ぎすることで目の前の方の悩みが解決して、幸せになれるかもしれない。それって自分にとっても一番の幸せなんじゃないか、って。

フォードさんのような、人脈のハブ的な存在になりたい!と真剣に考えた時に、ぱっと思いついたのがプルデンシャル生命保険だったんですよ。

ーー……と思っていた時に所長からヘッドハンティングされたと。

前職の時に仕事をしていたら知らない番号から自分の携帯に電話がかかってきて、出たらプルデンシャル生命の所長で。当時、プルデンシャルの保険に加入していたので契約内容の確認かなと思っていたら、まさかのリクルートの電話で……「運命だな!」と思いました。

imageTitle (写真=森口新太郎撮影)

胸キュンの「感動営業」

ーープルデンシャルは完全歩合制だと聞いたことがあります。どのようにしてお客さんを獲得するんですか?

私の肩書には「東京第一支社 第四営業所」とついていますが、特に担当エリアがあるわけではないんです。なのでお客様に知り合いの方を紹介していただかないといけません。

「この人だったら自分の知り合いに会わせたい」と思っていただくには、目の前のお客様の期待を超えて「感動」レベルのことをし続けることが大切だと思います。

ーーどうやるんですか?

今日実は、編集部さんにプレゼントをお持ちしたんですけど、これどうぞ。(と言って、ある地方紙を取り出す)

ーーえっ!!懐かしい!これ、私が以前勤めていた新聞です!

普通の人にとっては何の変哲もない新聞かもしれないけど、編集部さんにとっては思い入れのある新聞かと思います。

前提として、お客様から頂いている貴重な時間なので、30分の商談時間で喜んで頂くことは当然のことです。その上で、こういう小技になっちゃうかもしれませんが、人の感動ってどこで生まれるかはわからないので、その方がどういう目的や想いをもって目の前に座られるのかを考えて、話の流れをいくつもイメージして、準備をする、そういうところに常にアンテナを張り続けるのがこの仕事かと思っています。

imageTitle (写真=森口新太郎撮影)

ーー摩須さん初の「感動営業」エピソードって何ですか?

例えば、いまこうやってお話をさせていただいて、編集部さんが会社に戻られた時に、ハガキが置いてあったらいかがですか?

ーーえっ、ビビります!

一番はじめの「感動営業」ということですと、会社とは違うところでお話させていただいた後、その足でお客様の会社に寄ってハガキをポストに入れておいたことです。

その方が会社に戻ったらハガキがあって、「さっき会った人からハガキが来ているんだけど……!」と驚いてくださって、同僚の方のご紹介につながりました。

ーーそういう「技」は先輩から教わるんですか?

そうですね。ある先輩が、自宅でお客様と商談した後、そのままポストにハガキを入れて帰った、という話を聞いて、これは自宅でなくてもできるな、と思ったんです。

アッパー層がパートナーに「資産運用への関心」を求める理由

ーー摩須さんご自身はどのような資産運用をしているんですか?

不動産投資、事業投資や海外の金融商品への投資をしています。

ーー結構「積極派」ですね!もし、働く女性に資産運用のアドバイスをするとしたら?

私は生命保険の仕事をしているので投資のアドバイスができる立場ではないのですが、個人的にということであれば、まず「なぜ、投資したいのか?」という目的をお聞きします。1カ月後の旅行のためなのか、数年後のお子さんの教育費のためなのか、何十年も先の老後のためなのか。

それを踏まえたうえでその人のバックグラウンド、強みをお聞きします。例えばすでに預金がたくさんあるのか、年齢がいくつなのか(時間がどれくらいあるのか)、どれくらいの規模の会社のお勤めなのか(社会的なクレジットが使えるのか)。

目的と、強みを踏まえた上で、最適な金融商品を探していくのがよいと思います。

ーーぶっちゃけ、資産運用自体はした方がいいと思いますか?

そうですね。お客様とも結構、そういう話しするんですが、経営者の方、「先生」と呼ばれる士業の方々がパートナー、女性に求める条件で一つ、「資産運用している」とか「資産運用に関心がある人」を挙げるんです。

ーーそうなんですか!?

一昔前の話ですと、花嫁修業と言うと、家事ができるかどうかでした。ですが今や低金利時代、少子高齢化が進む中でお金のことをきちんと考えている、あるいは学ぼうとしてアクションしている女性は単純に素敵です。アッパー層のかたはそういうところを見ているのではないかなと思います。

ーーなるほど、これは良いお話をお聞きしました。では、最後に一言お願いします。

私たちは、全てお客様に合わせてオーダーメードで保険のプランニングをできるところが強みです。オーダーメードするためには、なぜお客様にとって保険が必要なのか?必要だったらどういうものが必要なのか?そういうことを本当に徹底して話し合います。

その過程というのは、その方や、その方にとって大切な方の存在の重要性を自覚してもらえる機会にもなります。自分にとって大切なものに気づくことで、毎日に張りが出ますし、不安もなくなります。

保険という商品もさることながら、プランニングの過程も通じて、お客様に「安心」を感じていただくことで、今ある時間がより豊かになっていただけたら、と思います。

ーーありがとうございました!

imageTitle (写真=森口新太郎撮影)

【『金融男子図鑑』のおすすめ記事】
#01 「まずは生活に身近な株から」角南俊彰さん・野村證券
#02 「『未来の当たり前』を作りたい」佐藤直紀さん・ウェルスナビ
#03 「アクティブ女性こそ、手間いらずのワンルーム」田中雄一郎さん・Fan's

画像縮小

▲最新記事はTOPページから

この記事をシェアする

個性的な連載で「投資」を身近に

一つのテーマを深掘り、おすすめ特集