(写真=nenetus/Shutterstock.com)

ちょっとの「見直し」で2万円捻出!わたし流iDeCo資金のつくり方

【わたしのiDeCo日記】家計の「やりくり」で拠出金を捻出成功!!

こんにちは!みらい女性倶楽部コラム担当冨田です。

老後資金を準備するのに、「毎月の掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」といった税制のメリットが魅力的なiDeCo。2017年1月からほぼすべての現役世代が加入対象となり、iDeCoの加入者数は6月末時点で約55万人と、昨年末までの約30万人から半年余りで倍増しています。(出所:厚生労働省HP)

わが家の場合、主人は企業型に加入していて個人型のiDeCoには加入できず、わたしは今年から加入できるようになりましたが、専業主婦のため所得控除のメリットはありません。

でも、次の2つのメリットからiDeCoに加入しています。

何度スイッチング(運用資産の預け替え)しても、運用収益は常に非課税
拠出した資金は60歳まで引き出せないので、確実に老後の資産形成ができる

コスト面では、加入時手数料や運営管理手数料がデメリットですが、必要経費と割り切っています。

2017年1月分から掛金を拠出し、拠出金額合計が138000円(月23000円、6か月分)になりました。加入者サイトで残高を確認するたび、ニンマリ。

なぜかというと、毎月積みあがっていくiDeCoの残高は、家計を「やりくり」した成果だからー!

iDeCoの毎月の拠出額は、加入者の立場によって異なる上限額の範囲内で自由に決められます。(5000円以上1000円刻み)

わたしの場合、iDeCoで300万円の老後資産を作る目標を立て、60歳までの拠出期間から毎月の拠出額を計算してみました。すると、なんと!専業主婦の上限である月23000円と同額になりました。

じゃー、月23000円にしよう!

と決めたのですが、別の方法で積み立てていた資金をiDeCoに振り替えるのではなく、拠出金を新たに家計から捻出したいと考えたわたし。

そこで、今回は家計から月23000円を「やりくり」した我が家の事例をご紹介します。

① ぺット保険の見直し(約2500円/月、2頭分)
② ペットのトリミング指名をやめる(2000円/月)
③ 平日の晩酌を自粛する(約8000円/月)
④ わたしの仕事収入から充当する(約1万円/月)

我が家はすでに「人」の保険の見直しは済んでいるので、見直せる保険は「ペット」のぶんだけ。

現在、小型犬を2頭飼育し、これまで年間約10万円の保険料を支払っていました。

えー!10万円も!!

たしかに結構な金額です。

でも、ペットの医療費は全額自己負担。手術や長期に渡る通院となると、飼い主の経済的負担はかなり大きくなります。わが家は、実際に高額な治療費を支払った経験から、ペット保険の加入は必須と考えています。

ところが、ペット保険は補償内容が変わらなくても、ペットの成長とともに病気やケガのリスクが高まるとの理由で、契約更新時に保険料がどんどん上がっていくのです。(アニコムペット保険の場合)

ちなみに、ダックスフントの年払い保険料は1歳の時に約3万円だったのが、5歳の現在は約5万円に!

契約者サイトで過去の通院履歴や保険金の支払い実績を確認すると、1ランク下の補償でも十分対応できそうでした。そこで思い切ってコース変更し、年間約1.6万円(約1300円/月)の保険料が減額になりました。

その他、ペットのトリミング(散髪)の指名をやめて月2000円の節約、健康のために平日は晩酌を控えて約8000円の節約。

そこに、わたしの仕事収入から約1万円を充当し、iDeCoの毎月の拠出額23000円を捻出できましたー。

保険の見直しや、ちょっとした節約の積み重ねで、資産形成のための資金作りができたので嬉しいです。

家計の見直し、超オススメです!!

冨田 仁美
2級FP技能士、DCプランナー2級
証券・銀行・保険、3つの金融業界で約18年間個人向け資産運用業務に携わり、専業主婦兼個人投資家を経て、現在はみらい女性倶楽部の広報を担当。現在も日々楽しいトレード続けています。
自分らしい人生設計をかなえるためのマネープラン、誰でも気軽にはじめてみたくなる情報をコラム記事やセミナーでわかりやすく発信中。

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