(写真=quadshock/Shutterstock.com)

使ってないのにお金がない!その行動を「投資」に変える考え方とは

あなたの行動はどっち?

「無駄遣いしているつもりは無いのに、気がつけばお財布の中が寂しい!」

なんて経験お持ちの方、いるのでは?その原因は自分の支出の区別に無自覚だからかもしれません。ポイントをしぼって、支出の区別に注目してみることにしましょう。

まずは支出の区別から!

家計などお金に関する書籍やセミナーでは、支出を消費、浪費、投資に分類する「三分法」が推奨されていることはご存知でしょうか。

消費=日々の生活で必要な食料品や日用品、水道光熱費など
浪費=無駄遣いや衝動買いなど
投資=金融商品への投資ではなく「読書」や「資格」といった自己投資など

また、この三分法の理想的な比率は

・消費:70%
・浪費:5%
・投資:25%

が目安となっています。 まずは自分の支出がどれに当たるかを分類・区別して、理想の比率に近づけていくことが大切ですね。

小さな浪費の積み重ね「ラテマネー」に注意

支出を三分類した結果、浪費の比率が高かった人は要注意!すぐに浪費の削減に取り掛かりましょう。 浪費がこれまで多くても大丈夫。浪費が多い人は裏を返すとそれだけ改善する余地があるということなので今後気をつけて行きましょう。

しかし、あまり大きな浪費はしてないはずなのになぜ?という事もよくありますよね。 その場合行動を振り返ってみると、オフィス近くのコンビニやカフェに立ち寄って無駄遣いしてしまうと言った生活習慣が身についていませんか?

このように日々の生活の小さな無駄遣いは通称「ラテマネー」と呼ばれています。 まずはこの「ラテマネー」を把握して削減するところから着手しましょう。

とはいえ、ラテマネーをいきなりゼロにするのは何かと大変です。日々の暮らしに多少のうるおいだって必要ですし、気分をアゲたい時だってあることでしょう。

なにも「カフェに絶対行ってはダメ」というわけではありません。たとえば、新たな出会い、久しぶりに会う友人、大切な人とカフェお茶をして過ごす時間は、あなたの人生においてかけがえのないものであり、ラテマネーとは一線を画すお金の使い方となります。

飲み会や習い事にも投資視点を取り入れてみる

支出のうち、交際費や外食費については誰と過ごすか、自分がどのように感じたかで消費か投資か分かれる性質があります。

たとえば、いつものメンツで集まる女子会や会社の飲み会。居心地もいいし、ストレス発散になることもありますがあまり発展性はありませんよね。

自分にとって有意義な話を聞くことが出来れば自己投資に繋がりますが、その場に居るだけのような場合は皆勤賞を狙う必要はありません。何回かはパスし、その分の費用をセミナーに行ったり書籍を買う等の自己投資に使ってみるのも良いでしょう。飲み会ではなくランチで代用するのも良いかも知れませんね。

また、新しい趣味や習い事を検討されている場合にもマネ女的には投資視点を取り入れたいところです。

例えば、興味関心事にプラスして

・趣味と実益も兼ねる
・資格取得につながる
・転職や独立に役立つ
・交友関係や人脈が広がる

こういった視点でチョイスすると、単に消費ではなく投資としてスキルや人脈が身に付くだけでなく、将来、支払ったお月謝以上のリターンが期待できるかもしれません。

浪費と投資を区別し、理解する

今まで無自覚に支出を重ねていた方は、自分の支払いに対して「これは、果たして消費なのか? 投資なのか?」を考える習慣をつけると、マネーリテラシーが高まりメリハリの効いたお金の使い方が出来るようになります。

今まで浪費が多かった人はもちろん、すでに節約志向を持ち貯蓄体質の人でもそこから一歩進んで投資思考を持つのは大切なことです。

お金を出す時は一瞬立ち止まって内容を吟味して、なるべく有形無形のリターンが期待できるものに投じていきたいものですね。

▲TOPページへ

この記事をシェアする

個性的な連載で「投資」を身近に

一つのテーマを深掘り、おすすめ特集