(写真=George Rudy/Shutterstock.com)

コンビニだけじゃない!クオカードのお得な使い方

書店にDVD、ファミレスからガソリンスタンド。意外にあります

最近、自社製品を持たない企業などでQUOカード(以下、クオカード)を株主優待として出すところが増えてきました。コンビニで使えて便利な反面、他にお得な使い方はないのかな、と思う人もいるのでは?あまり知られていませんが、クオカードはコンビニ以外でも利用できます! 今回は、お得なクオカードの使い方をご紹介しましょう。

書店に置いてある商品が買える

クオカードが使える店舗として知られているのは本屋さんです。ジュンク堂(丸善CHIホールディングス <3159> )や三省堂書店といった大手書店で、図書カードと同様に本を買うことができます。現金との併用もできるので、普段は手が出せない高額書籍を手に入れるのもいいですよね。使える書店には、クオカード系列店のマークが掲げられています。

また、現在は限られた地域のみですが、一部のTSUTAYA店舗でも利用できます。文房具などの購入にも使えますし、本と雑貨とカフェからなるTSUTAYAの複合ライフスタイルショップ「nido by Honey Bee Project」でも利用できるようになりました。このような複合ショップタイプのTSUTAYAは全国にできています。今後、利用できる店舗が増える可能性もありますね。

すかいらーく系列のファミレスで利用するのも手

また、外食でも使えます。特にすかいらーく <3197> 系列のレストランは、どこでもクオカードでの支払いが可能です。ファミレスのガストに中華のバーミヤン、和風レストランの夢庵などと、ジャンルを選ばないのがいいですね。テイクアウトの支払いにも対応しています。

おまけに、すかいらーく <3197> は、2017年6月から優待拡充が決定していて、最大で6万9000円分も優待がもらえることに! 既存株主にもうれしい内容ですね。さらにうれしいのが、株主優待券などとの併用も可能なところ。株主優待券は額面通りでおつりが出ませんが、クオカードで端数を支払えば現金もいりません。“夢の優待生活”を実感できそうですね。

クオカードには期限がなく、平日・休日や時間帯を問わずに利用できます。クーポンも併用すれば、現金いらずのうえに割り引きサービスまで受けられますよ!

ガソリンスタンドでも使えます

クオカードで買えるものは、一般的な商品ばかりではありません。ガソリンスタンドでの支払いにも使えるのです。利用可能なサービスステーションは、大手のENEOSとJAグループのJA-SS。ただし、どちらも利用店舗が限定されているので、店舗検索などを事前に確認しておくとよいでしょう。どちらも、オリジナルプリペイドカード「プリカ」対応店であればクオカードも使えます。Tポイントを利用すれば、ポイント分さらにお得になりますね。

お得な買い物ならドラッグストアで

クオカードを使えば現金不要といっても、コンビニではあまり買い物しないという人もいるでしょう。そんなときはドラッグストアで利用してみては? ミドリ薬品やファミリードラッグを含むマツモトキヨシ系列(マツモトキヨシホールディングス <3088> )のドラッグストアで使えます。市販薬には高価なものもありますが、クオカードが使えるならためらわらず買ってもいいと思えるのでは。

もちろん、切手などの例外を除き、対応店舗で販売されている全商品が支払い対象です。化粧品や日用品、食料品にアルコールとジャンルを問いません。薬局のポイントも付くので、いっそうお得なお買い物ができます。

これから利用可能店舗が増えるかも?

上記以外にも、さまざまな場所で使えるクオカード。CDやDVDなどの音楽ものならHMV、テーマパークなら、大江戸温泉物語や東京ディズニーランドでの宿泊に便利なサンルートプラザ東京などがありますし、一部を除きほぼ全店がクオカード加盟店というショッピングモールもできました。現在は千葉県我孫子市にある「あびこショッピングプラザ」のみのようですが、今後、加盟店の拡大に伴い、利便性がさらにアップする可能性も。

クオカードなんてコンビニぐらいしか使えない……という印象は、これで拭えたのではないでしょうか。クオカードの魅力は、利用期限がなく、1円から使え、一度に何枚使ってもいいという利便性です! ぜひ、さまざまなシチュエーションで有効活用してみてください。

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