(写真=DAILY ANDS編集部)

お金を好きになれました。「きんゆう1年生」を卒業した女性の声

「私立きんゆう女子。学院」潜入リポート③

DAILY ANDS編集部は今年の2月から、働く女性たちが「お金」についてイチから学ぶ、「私立きんゆう女子。学院」にお邪魔していました。

【私立きんゆう女子。学院のこれまでのリポートはこちら】
 

「金融機関って何?」「年金の種類は?」「イデコって何?」「投資信託と株の違いは?」「インフレとデフレって何?」などなど、今さら聞けないような金融の基本の「き」を、現役の金融マンが解説してくれるので、毎回、発見がありとても楽しく受講させていただいていました。

そんな学院も、2017年3月25日でついに「卒業式」。リポートの最終回は、参加した皆さんの声をお届けします。

卒業した女性の声

私立きんゆう女子。学院に参加したのは、20〜30代を中心とした働く女性たち。卒業式では、「卒業証書」が手渡され、毎回のレポートの内容や出席したときの姿勢が優秀だった人たちには特別にプレゼントも贈られました。

「卒業生」の皆さんに、4回の講義を受けての感想をお伺いしました。

・お金のことが『好き』になった

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「お金に対するイメージが変わりました。お金の話はしたくないものだと思っていたけど、お金は人生を豊かにしてくれ、やりたいことを助けてくれるポジティブなものだと分かり、いい意味でお金のことが『好き』になれたと思います」(28歳、山本真子さん)

・ビットコイン始めました

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「投資とは何か?という基本的なこと、深い話を聞くことができました。きんゆう女子、を通じてビットコインを始めることもできました。イデコも今、申し込んでいるところです!」(33歳、拝郷朋子さん)

・まずは少額から投資を

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「金融がわからなくても大丈夫と言われていたのがうれしくて、難しいことも少しずつ積み重ねていけば分かるようになって、分かると面白くなってきました。証券口座を開設したので、一歩踏み出せたと思います。まずは少額から投資をしてみたいと思います」(25歳、齊藤美幸さん)

先生たちの声

「私立きんゆう女子。学院」は、働く女性が金融について学ぶコミュニティ「きんゆう女子。」の主宰を務める、鈴木万梨子さんが設立しました。セゾン投信の中野晴啓社長を「校長先生」、アライアンス・バーンスタインの後藤順一郎さんを「教頭先生」に迎え、2017年2月から毎月1回ずつ、全4回の講義を開いてきました。

最後に、私立きんゆう女子。学院を運営していた皆さんの声もご紹介します。

・お金の流れをつくるメンバーに

「自分にわからないことがあっても、手を上げると、サポートしてくれる人が集まってきます。これからきんゆう女子。は社会に参加するコミュニティとして、経済に参加する思いで活動していきたいと思っているので、ぜひ皆さんには一緒にお金の流れをつくるメンバーになっていってほしいと思います」(きんゆう女子。主宰・鈴木さん)

・野心ある女性はまだ少ない

「私立きんゆう女子。学院でお話したことは、僕のこれまでの色んな思いがあってのこと。僕の中で確信のあることをお話したつもりです。これから皆さんは長期投資家として生きていくと思います。今、働き方改革が進められているが、野心のある女性はまだまだ少ないと思う。ぜひ、きんゆう女子。の皆さんには、一歩前に出て、みなさんが先頭に立って、活躍していって頂きたいと思います」(校長先生・中野さん)

・これからは自信を持って

「はじめは分からなかった言葉も、この学校でたくさんの色んな人のお話を聞くうちに、だんだん慣れてきたのではないかと思います。特に皆さんの関心のある年金については、なんとなく全体観が分かってきたのではないでしょうか? そんなあなたは、もう普通の人とは違うので、もっと自信を持っていい。これからは肩で風を切って行動してもいいと思います」(教頭先生・後藤さん)

あなたも一歩を踏み出してみては?

鈴木さんによると、次回は5月下旬から、「公立きんゆう女子。学院」と題して、東京証券取引所と連携し金融庁をゲストに迎えた「学院」をスタートさせるのだとか。「公立きんゆう女子。学院」の情報はきんゆう女子。のFacebookやウェブサイトで発信されるそうなので、気になる人はチェックしてみるとよさそうです。

DAILY ANDS編集部が4回参加して印象に残ったのは、「お金の話をできる同世代の友人ができて嬉しかった!」と皆さん言っていたことです。確かに、普段お金の話ってしづらいので、こういうコミュニティに参加するのは良いかもしれません。

また、資産運用は何かとわかりづらいことも多いですが、とにかく一歩を踏み出してみると意外とハードルが低かったということも多いようです。

コミュニティに参加するもよし、本を読んでみるもよし、経験者のブログを読んでみるもよし。とにかく、何かひとつ行動を起こすことが「1年生」を卒業するコツかもしれません。あなたもまずは一歩を踏み出してみてはいかがでしょう。DAILY ANDSも、株式投資のトレーニングツール「ANDS NOTE」などでサポートしていきます!(私立きんゆう女子。学院リポート、おわり)

【私立きんゆう女子。学院のこれまでのリポートはこちら】
 

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