(写真=Masson/Shutterstock.com)

少しずつ、でも確実に。デキる女が実践している勝手にお金が貯まる4つの方法

デキる女は「抜け目」ない #04

仕事もプライベートも充実している、いわゆる「デキる女性」の多くは、お金の使い方が上手です。この記事では、そんな彼女たちのお金との付き合い方をまとめた書籍『デキる女は「抜け目」ない』(風呂内亜矢さん著、あさ出版)の内容を紹介します。トップ営業として3000人以上の資産状況をヒアリングし、富裕層のお金の付き合い方を間近で見続けてきたファイナンシャル・プランナー(FP)の風呂内さんが明かす、デキる女性におすすめの貯金術とは……?

※以下、書籍より抜粋

貯金も自動化が効率的

比較的多くの人に効果テキメンなのが、「先取り貯金」です。

貯金をしようと頑張るのではなく、気づくと貯金ができているという仕組みにしてしまうのです。

月末に黒字で残った部分を貯金に回そうと考える人は多いでしょう。しかし、使えるお金だと思ってしまうと、つい使ってしまうのが人間です。

そのため、貯金を先によけてしまい、残ったお金で生活(家計に)するというわけです。

先取り貯金をする方法はいくつかあります。

○貯金専用口座をつくる方法

給料日に貯金額を貯金専用口座に移し、以降の生活は残ったお金で賄う。

○金融機関のサービスを利用する方法

給与口座からお金を定額自動入金するサービスを手数料無料で実施している金融機関を活用する。

○定期預金口座をつくる方法

給与振込銀行で定期預金口座を開き、給与振込口座から毎月定額入金する仕組みを活用する。

定期預金の場合、満期前の引出しだと利息が目減りすることもあるため、満期や解約のルールも確認しておくと安心。

○財形貯蓄制度を活用する方法

財形貯蓄制度を会社が導入している場合は、積極的に活用する。

財形貯蓄制度には、次の3つの制度があります。

1.一般財形貯蓄

2.財形年金貯蓄

3.財形住宅貯蓄

いずれの制度を利用しても、一定の基準を満たすとマイホームを購入する場合の融資を比較的低利率で借りられる「財形持家融資制度」が利用できるなどのメリットがあります。

また、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄については、合計550万円まで利息に税金がかからないといったメリットもあります。

さらに、給与が振り込まれる前、もしくは確認する前に天引きされるため、はじめからその金額はなかったものとして生活をする習慣をつけやすいのも魅力です。

先取り貯金も自分用にカスタマイズ

毎月決まった額の貯蓄を先取り貯金できれば理想的ですが、なかなか難しいようであれば、はじめのうちは「ボーナスに絶対に手をつけない」などといったルールを決めて貯金額を増やすのも有効です。

ただし、ボーナスは会社の業績を鑑みて支給されるものなので、多く出るときもあれば、まったく出ないこともあり得ます(給与のように支払義務はありません)。

そこは上手にバランスをとりましょう。

まとまった貯金額になってくると、今度は貯めたお金を崩したくないという気持ちが手伝い、貯金が苦でなくなるばかりか、貯金のペースが速くなることもあります。

少しずつ、でも確実に、無理のないところから始めてみましょう。

【『デキる女は「抜け目」ない』はこちらから】
画像縮小

▲TOPページへ

この記事をシェアする

個性的な連載で「投資」を身近に

一つのテーマを深掘り、おすすめ特集