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デキる女が密かに決めている「マイ・◯◯◯ルール」とは

デキる女は「抜け目」ない #01

仕事もプライベートも充実している、いわゆる「デキる女性」の多くは、お金の使い方が上手です。この記事では、そんな彼女たちのお金との付き合い方をまとめた書籍『デキる女は「抜け目」ない』(風呂内亜矢さん著、あさ出版)の内容を紹介します。トップ営業として3000人以上の資産状況をヒアリングし、富裕層のお金の付き合い方を間近で見続けてきたファイナンシャル・プランナー(FP)の風呂内さんが明かす、デキる女性たちのしたたかな姿とは……?

※以下、書籍より抜粋

知識は豊富なのに、とにかく不安な30代女性

以前、都内でOLをしている独身30代半ばの女性が相談に来られました。

「お金を貯めるには何から始めたらよいですか?」

「保険の仕組みが全然わからないのですが、加入している内容で大丈夫でしょうか?」

「とにかく不安なんです‼」

席に座るなり、矢継ぎ早に質問が始まります。お話を聞いてみると、「何かしなくてはいけない」と、いろいろ考えているうちにパニックになり、相談にいらしたことがわかりました。

本当に大事なのは、行動に移すこと

いろいろ考えたとおっしゃるだけあり、知識は豊富。勉強されていることがよくわかります。

実はこういうタイプの女性は少なくありません。

情報収集は大切です。ですが、本当に大事なのは、実際に行動に移すこと。

女性の環境はどんどん変わるのですから、最初から万全である必要はないのです。できそうな方法からどんどん実践してみましょう。

始めてみると、自分に合った方法が見えてきます。それを、〝マイマネールール〞にしてしまうのです。

〝マイマネールール〞を実践していると、「できることはしている」と自信を持つことができるため、毎日を負担なく、焦りなく過ごせるので、自分らしくいられます。

輝く女性の「ルール」

仕事柄、たくさんの方とお金のお話をしますが、仕事、家庭で輝いている女性は、何かしらお金について取り組んでいます。

財形貯蓄をしていたり、貯金専用の口座をつくっていたり、クレジットカードをよく研究していたり……。

本やネットで仕入れた情報を元に、〝マイマネールール〞を確立しているのです。

〝マイマネールール〞を決めるうえで大切なのは、無理せず、楽しんで取り組めるようにすること。興味を抱いたこと、これならできそうだなと思うことを、ひとつずつ試し、習慣になったら次の新しい方法を取り入れる。やってみて難しいようであれば、違う方法に切り替えるのです。

矛盾しているように思えるかもしれませんが、〝マイマネールール〞を決めておくと、お金だけでなく、時間と心も節約できます。

何もしていないと、「何かしなくては」とか「このままで大丈夫かな」と、漠然とした不安がつきまとい、お金のことを考えたり、悩んだりする時間が結果的に増えるからです。 

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不安な時は、周囲の人とお金について話してみよう

相談にいらした女性もルールを決めたことで気持ちが楽になったと、後日、連絡がありました。

また、お金について不安がある時、悩みがある時は、周囲の人とお金について話してみるといいでしょう。思わぬヒントがもらえることがあるのでオススメです。

収入額や貯金額といった数字の話ではなく、実践していることや気をつけていることなど、行動や考え方についてであれば、「私は最近、銀行口座を見直したの」「ふるさと納税しているわよ」などと、気軽に答えてくれますよ。

【『デキる女は「抜け目」ない』はこちらから】
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