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コンビニが好き、◯◯に疎い…「お金が貯まらない女性」3つの特徴

当てはまる人は要注意です

今回は、お金の専門家であるファイナンシャル・プランナー(FP)の女性10人に、「お金が貯まらない人」の特徴3つを挙げてもらいました。

アンケート結果から、「私は高収入だから大丈夫」と思っている女性にも、「収入が少ないから仕方がないわ」と諦めている女性にも当てはまる、ある特徴が見えてきました。

※アンケートは2016年8月、独立系ファイナンシャル・プランナー(独立系FP、企業のバックアップを受けずに、相談料で収入を得るFPのこと)の女性10人に実施しました。全10問の内容を順次、掲載しています

※カッコ内は投票したFPの名前、得意分野、年代

1. コンビニが好き

回答者から多く挙がってきた回答の一つが「コンビニが好き」。

「行動全般に計画性がないと、コンビニで割高なものを買ってしまったり、前売り券や早割りを利用しなかったり、いいことはあまり無いです」(タケイ啓子、保険・年金・家計、40代)

「ヒニール傘をコンビニで購入する。『雨が降ればコンビニで購入すればいいや』と思っているため、ワンコインの支出はあまり気になっていません。無駄な買い物も多く、生活を切り詰めてまでお金を貯める意味がわからないと言います」(今関倫子、保険・不動産・住宅ローン、40代)

「コンビニによると『少しくらい』と思って無駄遣いをします」(阿部理恵、保険・不動産・お金メンタル、40代)

つまり、コンビニが好きな人には、計画性がない人が多く、それが無駄遣いにつながっているようです。

2. 収支に疎い

次に多く見られたのが、「収支に疎い」。少し大げさにも聞こえますが、お金に関することは、些細なことでも後回しにしていると後悔してしまうかもしれません。

「金融機関の各種手数料、リボ払いの利息、クレジットカードのポイントなど、知っているのといないのでは本当に大違いです。無駄に払っているお金を減らすだけでだいぶ違う人もいると思います」(タケイ啓子、保険・年金・家計、40代)

「収入の割に高い家賃、衝動買いが多い、セールスの言葉に騙されやすい」(匿名、保険・年金・家計、50代)

「収入はわかるけれど、毎月何にいくら使っているのか支出が把握できていないため、いくら貯蓄が可能なのかもわからないままです」(今関倫子、保険・不動産・住宅ローン、40代)

「収支を確かめたり先取り貯蓄を設定したりと、行動しなければお金は貯まらないです」(早乙女美幸、投資・年金・家計、50代)

収入の多少にかかわらず、家計簿をつけるなど、まずは収支を把握することが貯蓄への近道のようです。ルーズな性格のせいで、思っているよりも多くのお金や貯蓄のチャンスを失っているのかも?

ファイナンシャル・プランナー, お金, 貯まらない (写真=Africa Studio/Shutterstock.com)

3. あれもこれもしたい

ここからは、やりたいことが多く人生を頑張っている女性にありがちな、少し耳がイタイご指摘です。

「欲しいものを我慢できない。正直なのはいいと思いますが、これではお金は貯まりません」(タケイ啓子、保険・年金・家計、40代)

「『子どものために安心な野菜を買いたいから食費は減らせないし、肌が弱いので化粧品にはこだわりたい。ママ友ランチは情報交換に必要だから行きたい』と、したいことが多すぎです。メリハリをつけることを提案しても拒否反応を示す方が結構います。隣の芝が青く見え、自分もそうありたいと背伸びや見栄を張ってしまっています」(辻本ゆか、投資・家計、40代)

「費用対効果を考えられない」(廣木智代、保険・家計・相続、40代)

アンケートから見えたのは「必要か?浪費か?」の認識不足

ムダな自己投資TOP3はコレ!浪費との境界線はどこにある?でも指摘されている通り、あれもこれもやりたいのはいいけれど、それは本当に自分や家族にとって必要なことなのか、それともただの浪費なのか認識することが貯蓄への第一歩なのではないでしょうか。

次回は、アンケートから「貯金が500万円以上ある女性たちの、貯金のコツは?」をお届けします。

【「女性FP10人に聞いた!女性とお金のアンケート」これまでの記事はこちら】
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