(写真=PIXTA)

あなたは当てはまる!? 無駄遣いをしてしまう人の3つの行動習慣とは

無駄遣いしてしまう人の3つの行動習慣をご紹介

「特に無駄遣いしているわけではないのに、なぜかお金が貯まらない」という人は少なくないのではないでしょうか。筆者は今まで多くのマネー相談にのってきましたが、「無駄遣いしていないのにお金が貯まらない・・・」という人には共通の行動習慣があります。

今回は、無駄遣いしてしまう人の3つの行動習慣をご紹介。

ちょこちょこ買いで、気がつけばお金がない!?

私たちは、5万円のバッグを買った、10万円のジュエリーを買ったなど、1万円札が何枚も出ていくような買い物については「お金を使った!」という感覚が残りますよね。 でも、コンビニで買うスイーツ、ドラッグストアで買うコスメ、スタバでテイクアウトするコーヒーなど、1回の使用金額が数百円程度の買い物については特にお金を使ったという意識をもたず、無意識に使っている人が多いのではないでしょうか。こういったお金は「ラテマネー」と呼ばれています。

チリも積もれば山となるという諺があるように、1回の買い物の金額は数百円と小さな金額でも、積み重なると1ヶ月で数万円にのぼることも。 例えば、朝晩スタバでコーヒーをテイクアウトする習慣がある場合、1杯のコーヒー代が300円だとすると、1日600円。1ヶ月で20日間この習慣が続くとすると、1ヶ月のスタバ代は、1万2000円になります。ちょこちょこ買いの習慣がある人は、見直してみましょう。

とりあえず買ってしまう、流され買いでお金がない!?

友達や家族と買い物に行った際、自分は特に欲しい物がないのに友達が洋服を買っているのをみて、「私も買っちゃおうかな」となんとなく自分も買ってしまう、特にお菓子作りに興味もないし、得意でもないけれど、友達がお菓子教室に通うみたいだから、とりあえず私も通おうかな…など、自分の意志が弱く、人に流されやすい人は、買い物をしたあと、冷静になったときに、「これいらなかった!」と、後悔するケースが多いようです。

この手のタイプは、クレジットカードやスポーツクラブの入会の勧誘なども受けやすく、「まー、とりあえず入会してもいいか」というノリで入会してしまうことも。結果的に使わないクレジットカードの年会費や通っていないスポーツクラブの月会費を払い続けている…というケースも珍しくありません。

「面倒くさい…」が習慣でお金がない!?

休日に銀行のATMでお金を引き出すと手数料がかかってしまうのはわかっているけど、数百円程度だし…、携帯電話のプランも見直した方がお得になるらしいけど店頭に行くのが面倒くさい…など、日常的に「面倒くさい」が口癖になっている人は要注意です!

比較的、高収入の人に見られる傾向なのですが、家計に余裕があるため、少しくらいの節約ならべつにしなくても…と思ってしまい、気をつければ支払わなくてすんだお金を支払ってしまうことことが多いよう。イマドキはスマホや携帯のプランもさまざまなので、一度見直せば、大きく削減できることもあります。

仮に今は収入が高くても、病気になったり、リストラにあったり、いつどうなるかわかりません。大切にお金は使っていきたいものですね。

高山 一恵 (株)Money&You取締役 ファイナンシャルプランナー(CFP)、1級FP技能士、DCプランナー1級 2005年に女性向けFPオフィス、(株)エフピーウーマンを設立。10年間取締役を務め退任後、(株)Money&Youの取締役へ就任。全国で講演・執筆活動・相談業務を行い、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。著書は「やってみたらこんなにおトク! 税制優遇のおいしいいただき方」(きんざい)、「税金を減らしてお金持ちになるすごい! 方法」(河出書房新社)など多数。趣味は買い物、旅行、映画、観劇、カフェめぐり、パフュームライブ、写経、ダーツ。

この記事をシェアする

個性的な連載で「投資」を身近に

一つのテーマを深掘り、おすすめ特集