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『ブレア・ウィッチ』公開!低予算でリターンが多かった映画5選

『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』続編公開にちなみハイリターンな名作映画を発表

ホラー映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の続編「ブレア・ウィッチ」が12月1日に公開になりました。ブレア・ウィッチ・プロジェクトといえば魔女伝説をもとにたった6万ドルの低予算でつくられたのに、収益が凄い映画として有名ですよね。

いくら大金を注ぎ込んだからといって必ずしもいい映画が生まれるわけではないし、低予算でつくられたのに名作が生まれることもあります。

今回は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のほかにも、低予算でつくられたけど有名になった映画5選をピックアップしてみました。

1.『ロスト・イン・トランスレーション』

2004年に公開、ソフィア・コッポラ監督の出世作となった「ロスト・イン・トランスレーション」は、東京を舞台にした作品。

ベテランハリウッド俳優と若い人妻が東京で出会い、奇妙な友情関係を育む物語です。ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンの2大スターが共演しているのも見どころ。

製作費約4億円でつくられた低予算映画ながら、多くの映画ファンや映画批評家から大絶賛され、全世界で130億円以上の興行収入となる大ヒットを収めました。

アカデミー賞でも、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の4部門にノミネートされ脚本賞を受賞。日本に興味を持つ外国人なら知らない方はいないほどの名作です。

2.『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』

ギネスブックにも載ったメガヒット低予算ホラー映画。

超低予算6万ドル(600万円程度)の製作費で、世界興行収入約255億円の大ヒットを記録し、POV視点によるフェイクドキュメンタリー作品の火付け役となった作品。

「製作費と興行収入の差が最も大きい映画」として、ギネスブックにも掲載されています。

ストーリーは、映画学科の生徒3人が、魔女伝説の謎を解明するために深い森の中へ向かうというお話。まるで自分が体験しているかのようなドキドキ気分のまま観続けられるのがこの映画の醍醐味です。

3.『JUNO/ジュノ』

2008年公開、ジェイソン・ライトマン監督の「JUNO/ジュノ」。

エレン・ペイジ演じる16歳の妊婦ジュノが主人公のこころ温まるストーリー。妊娠や中絶を扱う作品は、日本だと悲劇的になってしまうのですが、この映画はポップで明るくて、ホロリとさせてくれるんです。

約8億円で制作された今作は、約240億円の興行収入を記録しました。

制作費約30倍もの興行収入を出し、驚異的なヒット作となったわけです。第80回アカデミー賞では最優秀脚本賞に輝いた話題の作品となりました。

4『英国王のスピーチ』

2011年公開、トム・フーバー監督の「英国王のスピーチ」。吃音に悩まされていたコリン・ファース演じるイギリス王ジョージ6世とジェフリー・ラッシュ演じる言語療法士の物語。

吃音という厳しい病に必死に立ち向かうコリン・ファースの迫真の演技も見ものです。約15億円で製作された今作は、約420億円の興行収入を記録。

第83回アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の4冠を達成しました。

5.『スラムドッグ$ミリオネア』

2009年公開、ダニー・ボイル監督の「スラムドッグ$ミリオネア」。

スラム街出身のインドの少年がつかみとった一攫千金のチャンスと、その裏に隠された彼の過酷な経験が交互に描かれているストーリー。約15億円で製作された今作は、約380億円の興行収入を記録。

第81回アカデミー賞では、作品・監督・脚色賞などを含む8部門を受賞しました。

以上が、制作費が低予算なのに大ヒットを叩き出した作品たちです。

ハリウッドでの映画の製作費は、日本と比較にならないほど高いイメージがありますが、制作費が低くても、素晴らしいキャストが演出していて、内容的にも興味深い作品は数多くあります。

観てはじめて、その人気となった理由がうなずけますから、面白い映画を探し中の方は、ぜひ上記の作品を参考にしてみてください!

参考URL=低予算ながらも、大成功を収めたおすすめ映画13選!

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