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必見!不動産投資初心者が覚えておくべき4つのポイント

失敗したくないなら、覚えておいてほしいことばかりです。

確定申告の時期まで1カ月を切りました。

そろそろ本格的に確定申告の準備をし始めなければ……と久々に帳簿を開いています。こんな時期でもなければ、基本的にほったらかしで済むのが不動産投資の魅力ですが、一方で、きちんと対策しなければ大変な目に遭う可能性も少なくありません。

今日は不動産投資に興味のある方向けに、初心者から経験者にステップアップした筆者から「ぜひこれだけは知っておいてほしい」というポイントを4つ、お伝えしていきますね。

不動産投資初心者がチェックすべき4つのポイント

ポイント① 物件探しをする前に、投資スタイルを決めよう

「不動産投資」と一口に言っても、さまざまなスタイルがあります。新築マンション投資、築古ボロ戸建て投資、シェアハウス、民泊など、大家の数だけ投資スタイルがあると言っても過言ではありません。

また、Jリート、クラウドファンディング、最近ならば不動産王・トランプ大統領の誕生もありましたから、いっそのこと米株投資するというのも十二分に考えられる選択肢です。

まずは自分の予算とステータス、何よりも、投資目的を鮮明にしてから、投資スタイルを決めましょう。

例えば筆者の場合、年収もたかが知れているフリーランスだったので、融資は引けないことが分かりきっていました。そうなると自動的に、マンション投資のような「たくさんお金がかかるやり方」は選択肢から排除されます。

月々5万円が確実に入ってくれば満足なのか、それとも1000万円の頭金で1億円のマンションを買って豪遊したいのか――。自分に合ったやり方を探すのが第一歩です。

ポイント② 不動産投資にひそむ危ないワナを知ろう

いざ物件を購入すると決めたならば、比較的安価で済む築古ボロ戸建て投資でも、最低100万円は必要です。お金は大事。失敗しないように、各投資スタイルにつきもののリスクを一通り把握しておきましょう。

不動産投資のリスクといえば、恐らく初心者の方は大半が「詐欺」を思い浮かべると思うのですが――もちろん、それも危険です――個人的には、目に見えない箇所の老朽化リスクが一番恐ろしいと感じています。

例えば、配水管。内見の際に床をぶち抜いて見るわけにもいきませんし、修繕履歴で確認が取れなければ、前オーナーさんの言葉を信じるより他ありません。

それでも問題は起きるものですから、中古物件ならば1~2年に1回は高圧洗浄をかけるといったメンテナンスが不可欠です。

また、マンションやアパートなどの一棟ものであれば、もしもどこか1室で自殺者が出ようものなら、それだけで全室空室になる恐れもあります。

このように、自分の投資にはどのような問題が起こり得るのか知識を身に付けて、リスクヘッジすることが重要です。

不動産, 投資, 初心者 (写真=Thinkstock/GettyImages)

ポイント③ 本を読もう

そうしたリスクヘッジ対策として一番いいのは、ずばり、勉強することです。

と言われても、不動産投資の本はたくさんあって、何から手を出せばいいか分からないかもしれませんね。

そこで、今日は筆者が実際に読んだ本の中から、「これは!」と感心した初心者向けの3冊をピックアップしました。

『金持ち父さん 貧乏父さん』

言わずと知れたロバート・キヨサキの名著。「アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学」とありますが、多くの人が「もっと早く読んでおけば良かった」と口にする1冊です。

筆者も全く同じ感慨に至り、歯がみしたものでした。投資マインドを身に付けるうえで、これほど明快な本はありません。

『<最新版>パート主婦、“戸建て大家さん”はじめました!』

サブタイトルは「貯金300万円、融資なし、初心者でもできる「毎月20万円の副収入」づくり」です。これだけでも希望が湧いてきませんか? 私は湧きました。

「こ…これなら私にもやれんじゃね!?」という勢いのまま、筆者がわずか1カ月で物件購入までこぎ着けたという実例付きの、非常に再現性の高い1冊。

社会的には低属性に位置するという自覚のある人(筆者…!)には非常におすすめです。

『不動産投資1年目の教科書』

前術の「パート主婦~」とは真逆のスタンスの本。不動産投資の最大のメリットはレバレッジであり、バンバン融資を引いて加速度的に資産を築きたい人向けです。

一方で、「これから始める人が知りたい80の疑問と答え」とサブタイトルにもあるとおり、昨今の不動産事情がよくまとまっています。

とりあえず、業界の傾向を広く浅くさらうに最適な1冊と言ってもいいでしょう。

ポイント④ セミナーへ行こう

本を読んだならば、ぜひセミナーにも足を運んでみましょう。信頼できる「つて」を作っておけば、いざというときにも相談できて安心です。

セミナーの探し方としては、これと思う本の著者名で検索してもいいですし、「楽待(らくまち)」や「健美家(けんびや)」といった不動産投資情報サイトもオススメです。

不動産投資初心者だからこそ学ぼう

不動産投資に興味を持ったならば、自分に合った投資スタイルを決めましょう。リスクヘッジ対策には、まずは読書での勉強をオススメします。そして、本を読んだらセミナーに参加しましょう。相談できる先達を見つければ、心強さも倍増ですよ。

あなたの素敵な大家ライフを応援しています!

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