(写真=Thinkstock/Getty Images)

ヒラリー・クリントンから学べ! 2つのポイントで勝利を導く勝負服コーデとは

色と◯◯を取り入れて!

いよいよ大詰めを迎える、2016年アメリカ合衆国大統領選挙。投開票を11月8日に控え、初の女性大統領が誕生するかどうかということで、世界中から注目が集まっています。

実は、ヒラリー・クリントンはファッションでの自己プロデュースにも余念がないことをご存知でしたか?

ヒラリーの勝負服のルールから、勝ちたい場面で効果的なコーディネートを学んでみましょう!

ヒラリー流「勝負服」選びのポイントはこの2つ!

①カラー選びはTPOに合わせて。自分をどう見せたいかでチョイス

政治家は、政策を支持してもらうために、まずは自身が有権者の印象に残ることをとても重要視します。その中で色の果たす役割は、実はとても大きいもの。

ヒラリーに限らず、ハッキリとした色のカラースーツを着ている女性政治家が多いのはその為です。日本で言えば、蓮舫氏は白、福島瑞穂氏ならピンク、丸山珠代氏の赤…と、それぞれ自分のイメージカラーを作ってアピールに役立てています。

Text IMWITHHER to 47246 to tell Hillary you're with her.

Hillary Clintonさん(@hillaryclinton)が投稿した写真 -

こちらは9月26日に行われた、ドナルド・トランプとのテレビ討論会でのコーディネート。

真っ赤なパンツスーツで現れたヒラリーは、トランプの主張の矛盾を鋭く突き、ファッションが示す通りの情熱的なイメージで場を圧倒しました。背景の濃いブルーに鮮やかなレッドが映えることも計算済み!

パワフルで情熱的な印象で相手を惹きつけたいなら、コーディネートの中に赤を上手に取り入れてみましょう。

赤いセーターやスカーフなど、上半身や顔の周りに赤を持ってくるだけでも効果があります。コンペなどで、大勢の中で注目を浴びたい!という時におすすめのカラーです。

Ready to pass the baton.

Hillary Clintonさん(@hillaryclinton)が投稿した写真 -

変わってこちらは、オバマ現大統領とのツーショット。上下をロイヤルブルーで統一した知的な装いです。

ヒラリーは2013年まで国務長官としてオバマ大統領をサポートする立場にありました。大統領が同席する会議の場では、大統領より目立たないように、スーツのカラーもブルーやネイビーなど落ち着いた色を着るように配慮していました。

TPOに合わせて色の持つ力を上手に味方につけていることが分かります。

知的で冷静な自分を印象付けたいならこのようにブルーやネイビーを。爽やかで誠実なイメージがあり、営業職に人気のカラーです。

1対1での商談や、一般のお客様へセールスをする時などに信頼を得やすいカラーです。

②毎回同じシルエットのコーディネートで記憶に残る人に

カラー以外にも、自分を印象づけるためにヒラリーが徹底していることがあります。それは「同じシルエットのものを着続ける」こと。

まずはこの3枚のコーディネートをご覧ください。何か気づいたことはあるでしょうか?

I've known Hillary for well over 30 years. We worked together when she was first lady. We served together in the United States Senate. During her years as secretary of state, I sat next to her in the Situation Room as we advised President Obama on decisions that would impact all of our lives and our security. Everybody knows she's smart. Everyone knows she's tough. But it's what she understands about the challenges that American families face every day that I admire most. She understands that college loans are about a lot more than getting a qualified student an education: they're a ticket to the middle class. She understands that too many families go to bed staring at the ceiling thinking, "What if I get breast cancer? Or my husband has a heart attack? I would lose everything. What will we do then?" We all understand what it will mean for our daughters and granddaughters when Hillary Clinton walks into the Oval Office as president of the United States of America. So let me say this as clearly as I can—there is only one person in this election who will help you, and that's Hillary Clinton. She’s always been there for you, and she'll never, ever quit on you. That’s her life story. –Joe

Hillary Clintonさん(@hillaryclinton)が投稿した写真 -

これらの3枚の写真はいずれも違う色、違うコーディネートのファッションですが、統一した印象を持たないでしょうか?それは「ロングジャケットにテーパードパンツ」という、同じシルエットのコーディネートにまとめているから。

ただ、実際の生活で同じ服装を着続けるのはちょっとハードルが高いですね。

ファッションで最初に目に飛び込んでくる要素は「色」ですが、2番目は「形」。

つまり、服のシルエットが統一されていると、繰り返し目にすることでその人の印象が強まります。スティーブ・ジョブズが年中同じ服を着ていたように、他人の記憶の中に残りやすくなるという効果があります。

いち早く自分を覚えてもらいたい時、新規客先開拓などで印象に残りたい時に、あえて毎回同じシルエットのコーディネートをしていくというのはいかがでしょうか。

具体的には、「いつも必ずワイドパンツにタイトなトップスをインする」や、「ボックスシルエットのジャケットに膝丈のタイトスカート」など、商談コーデのマイルールを作ってみましょう。 着ているアイテム自体は変えているので、相手には気づかれないまま、さり気なく印象を残すことができます。

ファッションを味方につけて、勝利を手に!

大統領選当日の、ヒラリー氏のコーディネートにも注目が集まります。

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