(写真=Thinkstock/Getty Images)

お金持ちはどういう人を妻に選ぶのか? 耳がイタイ4つのポイント

最近のお金持ちは、似た環境の女性を選ぶ傾向アリ

映画「プリティ・ウーマン」で、リチャード・ギアが演じる大金持ちの男性がジュリア・ロバーツ演じるコール・ガールと結婚するシンデレラストーリーがアメリカで公開されたのは1990年。ドナルド・トランプ氏が元モデルのメラニアさんと結婚したのは2005年。

昔も今もお金持ちは、自分より、かなり若くスタイル抜群の美人と結婚する、と相場は決まっているのでしょうか?

お金持ちは秘書と結婚するのがお決まり?

かつてお金持ちの男性が職場で出会い、恋に落ちるのは秘書というのがお決まりでしたし、お見合い結婚が主流だったころ、お金持ちの妻に選ばれるのは良家の子女というのもお決まりでした。

また、かつて日本のトップ企業などでは「一般職員」と呼ばれる女性を自社のエリート男性社員の結婚相手にしようと、美人ばかり選んで採用するのがお決まりのパターンでした。ところが、美人と評判の社員は結婚せずに職場に残り、それ以外の女性社員は結婚してさっさと会社を辞めてしまう、という事態が起こり出しました。

アソータティブ・メイティングが結婚を変える

しかし、ニューヨークタイムズ紙によると、近頃では、アメリカで、お金持ちでエリートの象徴とも言えるインベストメント・バンカーは、同じインベストメント・バンカーの女性と結婚し、弁護士は弁護士同士、そうでなければ優良な顧客と結婚するもので、結婚相手はむしろ秘書ではなくなっています。

それは、収入や教育レベルのせいとも言えますが、いわゆる『パワー・カップル(power couples)』が増えているのだそうです。一般的には、アソータティブ・メイティング(assortative mating)、わかりやすく言えば、似た者同士(the pairing of like with like)の結婚とも言える現象なのです。(2015年12月24日付The New York Times)

お金持ちの男性にとってのアソータティブ・メイトとは?

それでは、現代のお金持ちの男性は、どんなアソータティブ・メイトと結婚するのでしょうか?

メリンダ・ゲイツさんは、マイクロソフトでマネージャーだった9年の間に、会社の創業者であるビル・ゲイツ氏と出会い、デートをし、結婚しました。(2007年8月1日付Forbes)

フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグ氏が選んだのは、ハーバードの学生時代に出会ったプリシラ・チャンさんでした。結婚式は、プリシラさんが、カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部を卒業し、博士号を取得した直後、サプライズ・パーティーという形で行われました。(2012年5月21日付The Washington Post)

現代のお金持ちの男性たちは、大学や職場で出会った、自分にとって最も身近な女性、アソータティブ・メイトを妻として選んでいる、ということがお分かりいただけたと思います。

えっ! 大学にも職場にもそんな男性はいなかった。きっと何かの間違いでは!? そんなあなたに、お金持ちはどういう人を妻に選ぶのか、耳がイタイ4つのポイントを挙げてみます。

耳がイタイ4つのポイント

お金持ち, 人妻 イメージ

① 幸せにしてもらうつもりがない人

相手の富や名声を手にいれて幸せにしてもらう為だけに結婚しようとしている女性と本当に結婚したい男性がいるのでしょうか。結婚することで、自分も幸せになれる女性を妻にしたいと思うのは当然のことでしょう。

② パートナーでいられる人

アソータティブ・メイティング、もしくはパワー・カップルに特徴的なのは、自分が相手と同等の教育レベルやステータスを持っていること。現代のパワフルな男性が妻として選ぶのは、自分と同じようパワフルに学んだり、働いたりする意欲のある女性なのです。

③ 知的好奇心を共有できる人

お飾りとして置いておくだけの女性とわざわざ結婚する男性が富やステータスを維持できるとは到底思えません。それなりに時間を共有する価値のある人、つまり、話していて面白いし、自分を向上させてくれる何かを持っている女性と一緒にいたいと思うのは、当然のことでしょう。

④ 独占欲のない人

ちょっと誤解されそうなポイントになってしまいましたが、夫を独占しない女性という意味とは少し違います。金銭欲や権力欲にも執着しない、ということでしょうか。十分な教育を受けることができたこと、働いて十分な収入を手に入れることができていること、素敵な男性と出会って家族に恵まれたこと。そんな自分がラッキーだと知っていて、それを他人に分けてあげられる人。そんな女性をお金持ちは妻として選ぶのだと思います。

その証拠に、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ夫妻、フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグ夫妻、セコイア・キャピタル会長のマイケル・モリッツ夫妻など、大富豪となった夫妻が、病気の子供たちや、貧しい家庭に生まれ育った子供たちへ、多額の寄付を行ったというニュースは枚挙にいとまがありません。

以上、耳がイタイ4つのポイントは、もちろん、すべてのお金持ちに共通するということはないでしょう。様々なお金持ちの中でも、筆者にとって理想のアソータティブ・メイティングの特徴をあげてみました。一つでも当てはまるものがあれば、もう耳をふさぐ必要はありませんよ。

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