(写真=Thinkstock/Getty Images)

クリントン、トランプ両氏をマヤ暦で占ってみた。米大統領選の行方はいかに?

トランプ氏「不要なものを削ぎ落とす時」ってどういうこと?

アメリカ大統領の投票開票日まであと2カ月となりました。9月26日には第1回目の大統領候補テレビ討論会が行われ、CNN世論調査の速報では、支持率がヒラリー・クリントン氏62%、ドナルド・トランプ氏27%とクリントン氏に軍配が上がりました。

これから10月9日と19日に第2回、3回目となる大統領候補テレビ討論会が行われます。全人口3億2000万人中、1億人が試聴すると予想される大統領選挙に向けての重要な場です。

2016年11月8日、アメリカ大統領選の行方は世界中が見守るところです。今回は、古代マヤ暦シンクロ協会の古代マヤ暦シンクロ講師を勤めている筆者が、2人の運勢を占ってみました。

マヤ暦で運勢を占う方法

マヤ暦とは高度な数学と天文学の知識をもとに古代マヤ人が使っていたと言われるカレンダーのことです。マヤ人達は1日1日に異なるエネルギーが流れていて、生年月日ごとにその人のもともと持っている特性、「刻印」が決まっていると考えていました。刻印の組合せは、KIN(キン)ナンバーという数字で表し全部で260通りあります。

さらに、誕生日から次の誕生日まででその人に流れるエネルギーが切り替わるとも言われています。今回はこのマヤ暦からKINナンバーを出し、中国の占法である「易」を読み取って運気を占っていきます。

クリントン氏は「万事順調の時」

ヒラリー・クリントン氏 (写真=Getty Images)

クリントン氏の生年月日は1947年10月26日です。2015年10月26日〜2016年10月25日まではKINナンバー206と55が読み解けます。易は「天地否」と「地天泰」です。

天地否とは

常識が通らない時、ふさがり通じないという意味があります。私用のアドレスを使用したメール問題や健康不安などクリントン氏にも気になる点はあります。ただ、この易には塞がれることで成功へつながるという意味もあります。

また、この易は「悪い人にはよくない。君子が正しい態度でいるのはよい。」という意味もあります。正しい行いをする人であれば大統領になる日も近いのかもしれません。

地天泰とは

万事順調の時、上下が和合して吉という意味があります。大統領選挙前なので、まずはクリントン陣営の結束が重要なのということなのでしょうか。

クリントン氏は選挙前に誕生日を迎えるため、2016年10月26日〜2017年10月25日までの運勢も出します。KINナンバー51と210、易は「水風井(すいふうせい)」と「火雷ぜいこう」です。

水風井とは

静かに根気よく陰日向なく仕事を続ける時、繰り返す努力が必要な時です。種々の苦労はあるものの望みは達成できるという意味があります。

火雷とは

障害物を断固として除去する時、中間に障害がありと、何らかの邪魔者が存在している時です。強気に押して障害物を取り除くことで有利に働きます。もし、クリントン氏が大統領になった場合、障害物を根気よく強気に取り除けば、アメリカに光が射すという意味かもしれません。

トランプ氏は「不要なものを削ぎ落とす時」

ドナルド・トランプ氏 (写真=Thinkstock/Getty Images)

トランプ氏の生年月日は1946年6月14日です。2016年6月14日〜2017年6月13日まではKINナンバー177と84です。易は「山火賁(さんかひ)」と「沢水困(たくすいこん)」です。

山火賁とは

見栄を捨てて内面充実の時、夕暮れ時のような感じで大きなことをする時ではないという意味です。アメリカ合衆国選挙は大掛かりなことなので、これからどう繋がっていくのか見ものです。

また、「言葉に飾りがあり嘘がある」という意味もあります。これまでも爆弾発言を繰り返してきたトランプ氏、残り2回の討論会の様子も目が離せませんね。

沢水困とは

困難極まりなく八方塞がりの時、説明弁明しても相手が信用しないという意味があります。これだけ見るとトランプ氏はかなり厳しい情勢のように見えます。

ただ、これでは面白くないのでもう1つ読み解いていきます。KINナンバーからは今、どんな時代を過ごしているのかも読み解くことができます。現在、トランプ氏は「白い時代」を過ごしています。白い時代とは、内面に目を向け、要らないもの、不要なものを削ぎ落とす時です。

2015年度のトランプ氏の資産総額は45億ドル、もしトランプ氏の不要なものが資産だった場合、寄付などで資産を手放せば大統領の地位も近づいてくるのかもしれません。また、トランプ氏が確定申告を公表していないことの裏には、「実はそれほどお金がない・連邦税を全く払っていないのでは」と憶測も飛び回っています。実際はどうなのでしょう。

マヤ暦ではクリントン氏優勢の流れですが…

9月26日の討論会の2人の様子は、トランプ氏の「連続のため息と鼻息と苛立ち」に対してクリントン氏は「大人の対応」と人々に目には写ったようです。

また、クリントン氏は真っ赤のスーツで姿を見せました。これには、顔色をよく見せ心配されている体調問題を払拭することと、力強さを強調する狙いがあったようです。このように準備と入念な戦略を練って望んだクリントン氏に今回は軍配が上がりました。

マヤ暦からもクリントン氏優勢のような流れになりました。残り2回のテレビ討論会で果たしてトランプ氏の巻き返しはあるのでしょうか。注目していきましょう。

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