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友人2人に不動産投資を教えたら、1年でまったく違う人生に…運命を分けた「◯◯力」

明暗を分けたのは◯◯力

不動産投資、いつかはやってみたいけど、自分にはまだ早い、と思っていませんか。いったい不動産投資の始め時とはいつなのでしょうか。

ここでは具体的に筆者の友人で、不動産投資に関わって状況が180度変わった2人の話をご紹介します。

不動産投資の知識はゼロ

始まりは、2015年の夏。投資家仲間から、不動産投資に興味がある2名の方をご紹介されました。

Aさん: 30歳、独身、上場企業の正社員、湾岸エリアのタワーマンション(1DK)を購入
Bさん: 32歳、独身、外資系企業の派遣社員、駅徒歩5分の中古区分マンション(3LDK)を購入

2人ともお料理が得意で、当初は2人で開発したドレッシングの会社を起業すると盛り上がっていました。

その後、筆者が主催した不動産投資セミナーに参加したのが、ちょうど1年前の2015年8月。その時点ではお二人共不動産投資に対する知識はゼロで、セミナーの話も半分も理解していなかったのではないでしょうか。

また、AさんBさん共に自己居住用のマンションを購入したばかりで、自己資金もないという状況でした。

転機は今年に入ってから

2人とも不動産投資に興味はあるものの、投資用物件を購入するまでには至らなかったのですが、今年の初めにAさんが動きました。

投資用物件を扱う不動産会社に面談に行き、その場で物件を紹介され、その日のうちに買い付けを入れたのです。その後もとんとん拍子に話が進み、あっという間にAさんは1棟アパートのオーナーになっていました。

不動産会社に面談に行ってから物件を取得するまでの期間はたったの2ヶ月でした。

その後Aさんはどうなったか

筆者も驚いたのですが、Aさんは今月(2016年8月)で会社を辞めてフランスに移住するというのです。なんと30歳という若さでセミリタイアを実現してしまったのです。

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不動産投資に興味を持って1年、実際に活動し始めて実に半年で生活が一転したことになります。Aさんは、もともと自分が住んでいたタワーマンションを賃貸に出すことで得られる賃料収入と、アパートからの賃料収入で毎月20万円のキャッシュフローがでます。

まだまだ若いですから、フランスでも新たにお仕事をされるでしょうが、生活のために働くのではなく、自分の好きなことができるのです。実際にAさん本人も不動産からの収入がなければフランス行きは決断してなかったと言っています。

明暗を分けたのは?

実はBさんも、Aさんの1カ月後に、同じ不動産会社に面談に行き、物件を紹介してもらっているのです。しかし、Bさんは購入までに至らず今でも会社員を続けています。

年齢も状況もほぼ同じだった2人の違いはなんだったのでしょうか。

AさんとBさんの違いはたった一つ。物件を紹介してもらった時に「買う」と決めたか決めなかったか

そして、買うと決めたらその目標に向かって行動したことが今のAさんの現実を引き寄せたのです。もちろんBさんも当初から起業したいと言っていた通り、今は会社員をしながら経営の勉強をしているそうです。

それはそれで彼女の望んだ人生ですし、充実しているとご本人も言っています。

何よりも行動が大切

Aさんも不動産投資を行って、そのあとどうなったかはこれからのことなので、どちらがよいかということは一概には言えないとは思います。

ただ、筆者が思うのは不動産投資にベストなタイミングはないということです。不動産投資をやりたいと思ったらその時が始め時ですし、自分にはまだかなと思えば、それはまだなのでしょう。

今から不動産投資を始めようという人は、物件価格は高騰しているかもしれませんが、情報は豊富にあり、探せば良い物件に出会うチャンスもあります。数日で融資結果が出る金融機関もあります。明らかに参入障壁が低くなっているのです。

不動産投資を始めたいと思っているのであれば、まずは行動してみてはいかがでしょう。

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