(写真=Thinkstock/Getty Images)

ワンランク上のひとときを。皇室御用達のお菓子4選

実は、価格は良心的。

ちょっとした所に訪問するおみやげ、結構悩みますよね。そのようなときにオススメ出来るのが皇室御用達のお菓子です。いつもとちょっと違うワンランク上の味をご紹介しましょう。

皇室御用達ってなに?

「皇室御用達」とは皇室に商品などを納入する業者や商品のこと。質素倹約をモットーとしている皇室が、明治24年に始めた制度で「よい物を適切な値段で扱う店」が「皇室御用達」という看板を掲げられるというものでした。昭和29年以降に制度は廃止になったものの、皇室が長年愛用してきたという上で信頼・品質が得られるものとして現在でも一目置かれています。 このように、皇室御用達という言葉があるだけでも「よい物」であるというイメージは強くなりますよね。

それでは早速、厳選して4つの皇室御用達お菓子をご紹介しましょう。

和菓子吾の爾比久良(にいくら)

東京練馬区にある和菓子屋さんの一品。公式サイトによると、月刊誌「一個人」の手みやげグランプリ・「最中・団子・大福・まんじゅう」部門で一位を獲得したとのこと。1つ1つ職人さんの手作りによる、上質の小豆餡と栗が卵黄と白餡で包まれていて、風雅な甘さと歯ごたえのあるお茶菓子です。しかし一つ480円でちょっとお値段がしますから、まずは自分用として試しに購入してみてもいいかもしれませんね。

参考:和菓子大吾

浅野耕月堂の松乃露(まつのつゆ)

福井県あらわ市の御菓子司の一品です。創業明治32年(1899年)に松林に自生するきのこと末露(しょうろ)を模った菓子として考案されました。卵白と砂糖というシンプルかつ厳選された新鮮な素材で作られ、食品添加物は一切使われていません。 お茶、コーヒー、ブランデーまで和、洋どちらのテイストにも合わせられる御菓子としても人気のようで、老若男女に喜ばれそうですね。

参考:浅野耕月堂

凮月堂のマロングラッセ

こちらの御菓子は一度は口にしたことがある方も多いのではないでしょうか。定番の「マロングラッセ」は皇室御用達の御菓子になっています。コニャックにじっくりとつけ込まれたイタリア産の大粒の栗。一粒一粒にしっかりブランデーが染み渡る贅沢な一品です。 皇室御用達と言えども、実は身近にあり手に入りやすい御菓子の中にもあるようですね。

参考:東京風月堂

緑寿庵清水の菓懐石

日本で唯一の金平糖の専門店です。その中でも御菓子の懐石をイメージした「菓子懐石」は、2段の塗竹籠に厳選された10種類の金平糖が入っていて見た目も美しく、優しい甘さが口一杯に広がります。8,150円(税抜き)と価格は高めなので、特別なお祝いの贈り物にいかがでしょうか。

参考:緑寿庵清水

価格も良心的なものも

「皇室御用達」という言葉だけ見ると、値段も高いのではと構えてしまいがちですが、実際には良心的なお菓子もたくさんあります。今回紹介はしませんでしたが、虎屋(とらや)の羊羹や木村屋総本店のあんぱんも皇室御用達です。

どれも日本の伝統を感じる上品さを味わえるので、手みやげに迷った時には一度利用してみてはいかがでしょうか。

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