(写真=DAILY ANDS編集部)

セブン-イレブンのフォロワーはなぜダントツに多いのか?

ホリエモンと並ぶ数!

コンビニ業界の老舗、セブン-イレブン。意外にもそのセブン-イレブンのフォロワーが多いことはご存知でしょうか。

Twitterをフォローしているユーザーの数をランキングしている『meyou』というサイトによると、セブン-イレブン公式アカウントのフォロワーが約200万人弱存在している事が分かります。その他のローソンは110万人強、ファミリマートは60万人弱とコンビニ業界でダントツの座を占めています。

ちなみにセブン-イレブンのフォロワー数はホリエモンこと堀江貴文さんのフォロワー数とほぼ同じくらい。 なぜセブン-イレブンには、こんなにたくさんのフォロワーがいるのでしょうか?

マーケティングに欠かせない「ソーシャルメディア戦略」

NTTコム リサーチが2015年7月に発表した調査結果によれば、80.4%の企業がFacebookに自社公式アカウントを所有しており、Twitterはこれに次ぐ2番手の56.2%でした。「企業全体、もしくは特定の商品やサービスのブランディング」、「広報活動」、「キャンペーン利用」などが主な目的ですが、今やSNSをいかにうまく使うかの戦略が、テレビCMとならんでマーケティングには欠かせない存在になってきているようです。

もちろんどのように活用するのかはSNSによって違ってきますが、Twitterに関しては「ユーザーとの積極的な交流」に重きをおく企業が増えているのが目立ちます。また、何種類ものSNSを併用する企業も年々増加しており、それぞれの特徴をうまく使い分けようとする動きもうかがえます。

「エゴサーチ」と「リツイート」を駆使するセブン-イレブン

ユーザーとの積極的な交流のために、セブン-イレブンが積極的に利用しているのが、エゴサーチとリツイートのコンビネーションです。エゴサーチというのは、インターネット上で自分自身について検索・調べることなのですが、そこには商品への批評や要望などといったナマの声がちりばめられています。それらにコマメにリツイートすることによって、消費者との距離を縮めようとしているわけです。

例えば「金のハンバーグ」でエゴサーチをかけ、写真付きでツイートしている人にリツイートします。写真がフォロワーに拡散することによって、「やっぱり金のハンバーグって、人気があるんだ」というイメージまでもが広がっていきます。まさに巧みな「口コミ作戦」だといえるでしょう。リツイートする商品をうまく選べば、意図的に「ヒット商品」を生み出すことだってできそうにも思えます。

ユーザー参加型のキャンペーンも豊富

もう一つ、フォロワーを増やしている仕掛けに「リツイート キャンペーン」があります。スイーツなどの商品を紹介する際に、「リツイートしてくれた人のなかから抽選でこの商品をプレゼントします」といったキャンペーンを用意しておくのです。 リツイート一つでもプレゼントをもらえる可能性があり、手軽に応募出来ることもユーザー心理を付いている一面ですね。 又ハッシュタグをうまく使いこなすなど、ユーザー情報を最大限に引き出すための工夫は色々な所から見ることができます。

こうしてみると、セブン-イレブンに多くのフォロワーが集まるのに、何も特別な理由があるわけではないことがわかります。しかし増えている理由として、ひとつひとつのつぶやきへの細やかな対応を見ると、ユーザーに対して真摯に取り組もうとするセブン-イレブンの姿勢がフォロワーに伝わるからなのかもしれませんね。

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