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オフィスで何飲む?夏バテ知らずの体をつくる飲み物4選+番外編

話題のココナッツウォーターから日本人お馴染みの昆布茶まで!

2016年も全国的に猛暑です。

「暑過きて夏バテ気味。食欲もわかない……」
「固形物が喉を通らない……」

体の不調に悩んでいる方も多いかもしれませんね。しかし、食べたくないからといって何も食べずにいると余計に体力を失い、仕事にも身が入らなくなってしまいます。

そんなとき、積極的に補給したいのが栄養豊富な飲み物です! 今回は、夏バテ解消ドリンク4選をご紹介いたします。

1)ココナッツウォーター

最近、注目を集めているココナッツウォーター。ハリウッドセレブや海外モデルが愛飲していることで話題となり、テレビをはじめメディアでもよく取り上げられていましたね。今ではスーパーでも見かけるようになりました。

ココナッツにはカリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウムがバランスよく含まれています。それらの成分構成が血中電解質とよく似ていることから体内への吸収が早く、汗で排出された水分を効率よく補えるといわれているのです。そのほか、むくみや高血圧、高血糖なども予防。比較的低カロリーなのも、女性にうれしいポイントですね!

味は、薄めたスポーツドリンクに似ています。ココナッツミルクを想像していると、全く別物なので驚くかもしれませんが、ほのかな甘さにハマる方はハマるとか。軽い運動の後や疲れているときなど、効率よく水分と栄養を補給したいときにはぜひどうぞ!

2)甘酒

甘酒といえばひな祭り。冬から初春に飲むイメージですが、実は夏バテにも効果的! 甘酒は別名「飲む点滴」といわれるほど、アミノ酸とブドウ糖が豊富に含まれています。

最近では、「冷やし甘酒」が並ぶ自動販売機も見られるようになり、暑い夏にもピッタリ。甘酒と豆乳と混ぜた「甘酒豆乳」なる美容ドリンクもあり、いろいろな飲み方をトライしてみるのもいいでしょう。

夏バテ予防にはもちろん、健康や美容にも効果が期待できる甘酒。糖分が多く飲み過ぎはNGですが、ちょっと一息つきたいときにオススメです。

3)お茶

緑茶、ウーロン茶、麦茶、ハーブティーなど、日本ではさまざまな種類のお茶が飲まれています。それぞれ、ミネラルや豊富な栄養素などが含まれており、お茶が健康にいい飲み物であることは広く知られていますね。

緑茶はカテキンやビタミンCが豊富で、血中脂肪を減らし動脈硬化を予防する働きがあります。麦茶はカフェインを含まないので体に優しく、ゴクゴク飲みたい夏の水分補給に最適。

また、ローズヒップティーは「ビタミンCの爆弾」といわれるほど、ビタミンCが豊富です。美肌づくりに役立つほか、粘膜を強化してウイルスや細菌の侵入を防いでくれる働きもあります。

さまざまなお茶を試し、その日の気分や症状に合わせて夏バテ対策したいですね。

4)昆布茶

夏は暑さのあまり、キンキンに冷えた飲み物や食べ物ばかり選びがち。冷たいものの飲み過ぎから下痢になり、脱水症状を起こすという最悪のパターンもあります。

オフィスは低めの温度設定で常時冷房が効いていますから、体は外側からも冷えてしまいます。そんなときは温かい昆布茶を飲んでみましょう。

汗をかくと体から塩分が失われ、疲れやすくなります。昆布茶なら塩分も補給でき、適度な塩味が夏バテ気味の体を癒してくれるのです。

番外編)経口補水液

水分補給だけなら水を飲めばいいのですが、熱中症や夏バテによる下痢、嘔吐(おうと)で脱水症状に陥ったときには、不足した塩分やミネラルをバランスよく補う必要があります。そこで最適なのが「経口補水液」です。

最近ではどこのドラッグストアでも見かけるようになりましたね。決しておいしくはないのですが、面白いことに、脱水症状の人はこれをおいしいと感じるのだとか。

軽い頭痛や微熱があったり、目や口に乾燥を感じたり、夜寝ているのに眠気がとれない――。

そんな症状があったら、もしかしたら「かくれ脱水」になっているかもしれません。夏バテだろうと軽く見ず、経口補水液を飲んでみましょう。おいしく感じられたら、あなたの体は脱水状態だということです。

ただし、経口補水液は体の水分が著しく失われた「脱水症状」のときにこそ最適な飲み物で、健康時にたくさん飲むものでないことは知っておいてください。

オフィス,夏バテ予防,飲み物 (写真=Thinkstock/GettyImages)

夏バテ予防にはとにかく水分補給

夏バテ予防ドリンクを紹介してきましたが、喉が渇くからと飲めるだけガブガブ飲むのではなく、目安は一度にコップ1杯程度。こまめに分けて水分補給するのがポイントです。

特に、長時間同じ姿勢でいることが多いオフィスでは、血流が滞りやすい状態になってしまいます。喉が渇いていなくても、定期的に水分を取って血流を改善しましょう。

また、冷え過ぎた水分は胃腸の消化機能を低下させる原因のひとつ。・食欲不振になってしまいます。ベストな夏バテ対策は常温での水分補給。それが難しい場合は、飲み物を口に入れてから少しの間口に含んだままにして、飲み物の温度を下げてから飲み込むようにするといいですよ。

暑い日はまだまだ続きます。ご紹介した飲み物を参考に上手な水分補給を心掛け、猛暑を乗り切ってくださいね!

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