(イラスト=筆者)

脱マンネリ!夏のオフィスのスタイリッシュな羽織ものコーデ

いつものカーデを卒業、ほどよく上品に

冷房の効いたオフィスで欠かせない夏の羽織もの。毎日カーディガンを羽織っているけれど、なんとなく代わり映えしない、マンネリコーデになりがち……。夏のオフィスコーデにぴったりの、羽織ものの着こなしバリエーションをご紹介します。

置きパーカーは卒業!

毎日同じグレーのパーカーを羽織っていたら、影で「あのパーカーの子」と呼ばれていた…なんてこと、周りでありませんか?

ただでさえ、薄着になってバリエーションが難しい夏のコーディネート。置きカーディガン、置きパーカーは便利ですが、せっかくおしゃれして通勤しても「いつも同じ服」というイメージになっていたらもったいない!置きパーカー&カーデはそろそろ卒業して、もっとスタイリッシュな羽織ものコーデをはじめてみませんか。

パターンを網羅して、目指せ羽織ものマスター!

置きカーディガンはしていないけれど、なんだか毎日同じコーデな気がする…それは、羽織ものの丈と素材が同じだから。ついつい、同じような丈、同じような素材のカーディガンばっかり買っちゃっていませんか?色やデザインを多少変えても、シルエットと素材が同じだと、代わり映えしない印象になってしまいます。

夏, オフィス, 羽織もの, おススメ, コーデ (写真=PIXTA)

羽織もののパターンを大きく3つに分けて、それぞれ網羅するようにローテーションしてみましょう。バリエーションを増やして、脱・マンネリコーデ!

パターン①ロング丈 × ハイゲージ × 麻混 × ゆったりシルエット

膝下くらいのロング丈で、透けるようなハイゲージ(生地の編み目が細かい)のカーディガン。今年のトレンドなので、お店でも見つけやすいはず。安価なものもたくさん出ていますが「高見え」するのは麻混。ほどよい光沢が上品に見せてくれます。 シルエットは、アームホールの大きなドルマンスリーブでゆったり着こなせば真夏でも涼しそう。

パターン②ミドル丈 × ローゲージ × 透かし編み × ジャストフィット

着やすいミドル丈(腰あたりまでの丈)カーディガンは、いままで持っているものとカブらないデザインをチョイス。透かし編みやレース編みのカーディガンはいかがでしょうか?編み方で模様を表現しているので、無地感覚で着られるのに、ほどよく華やかな印象です。

パターン③ショート丈 × ハイゲージ × コットン ×ぴったりシルエット

OLさんの定番カーディガン的シルエットがこちら。丈はウエストくらいまでで、袖はぴったりフィットした細身のシンプルなデザインです。ファストファッションから大手アパレルまで、多くのブランドが定番商品としてカラーバリエーション豊富に展開しています。 ですが、定番スタイルだけあって、多用しすぎると「なんか手抜き」イメージに!似たようなものを持っていたら、買い足しは避けるなどして、同じものばかりクローゼットに並ばないようにしましょう!

番外編!あると便利なカットソージャケット

カーディガンの便利な3パターンを紹介しましたが、さらにプラスアルファであると便利なのがカットソージャケット。夏場に着るには、Tシャツやブラウスのような薄手でテロンとした素材がおすすめです。伸縮性がありながら、程よいきちんと感があるので会議などでも好印象。

パターンを使いまわしていつでも新鮮なコーディネート

例えば、ウィークディ5日間のコーディネートを、羽織ものにバリエーションを持たせることを中心に組んでみます。

月:パターン①ロング丈カーデ + ハイウエストワイドパンツ
火:パターン②ミドル丈カーデ + かっちりクロップドパンツ
水:パターン③ショート丈カーデ + スリット入りペンシルスカート
木:パターン①ロング丈カーデ + ミディ丈プリーツスカート
金:パターン②ミドル丈カーデ + ゆったりガウチョパンツ

同じパターン①のロングカーデを月曜と木曜に着回すのでも、合わせるアイテムを変えることによってシルエットに変化がでます。これなら毎日シルエットが違うので「同じような服ばかり」と思われない!

ボトムのシルエットも、バリエーションを持たせることがポイント。パンツならガウチョ→ワイドパンツ→細身のクロップドと、全て違うシルエットですよね。スカートはふんわり広がるプリーツスカートと、クールなペンシルスカートをチョイス。

オフィスの羽織ものをもっと楽しもう!

空調が寒いから、日焼けしたくないから……といって仕方なく羽織ものを着ていませんか?どうせなら、毎日いろいろなコーディネートを着こなして、デスクワークもファッションから楽しむ余裕があるとうれしいですね!

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