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ボーナスで投資デビューしたい人におすすめの金融商品まとめ

初心者はNISAがおススメ!

ボーナスのシーズンがやってきました!皆さんはいくらボーナスを手にしたのでしょうか?そしてその使いみちは既に決まっているのでしょうか?実は、投資家の皆さんは投資未経験の方とはボーナスの使い方が大きく違うようです。そこで、今回は投資家のボーナスの使い方とおすすめの投資方法をまとめてみました。

投資家は「投資にお金を多く回したい」という人が多い

マネックス証券が、マネックス証券に口座を持っている方を対象に行なった「MONEX 個人投資家サーベイ 2015年11月調査」によると、回答者のボーナスの使い道の1位は「預貯金」、次に「資産運用・投資」という結果が出ています。

ボーナスを「預貯金」に回したいと回答したと人数と「投資」に回したいと回答した方との人数は大きく変わりません。しかし、投資家が投資未経験の人との大きく違うのは「消費」と答えた人数が「預貯金」や「投資」と答えた方の半数ほどだったという点。やはり投資家は、ボーナスを消費するのではなく、預貯金や投資に回して少しでも増やしたいと考えている人が多いようです。

新しい金融商品に挑戦する人も

ボーナス投資4 (写真=PIXTA)

また、投資家のなかには、ボーナスをもらったことをきっかけに、失っても困らない金額で新しい金融商品に投資をしてみる人も多いようです。日頃株に投資している人はFXを、ほかには、金や原油といった金融商品に投資してみようと考える人も少なくありません。

自分にとってどんな金融商品が向いているかわかりません。だからこそ、気になる金融商品があれば、ボーナスのなかから失っても困らないくらいの金額で投資して、トライしてじっくりと自分に合った金融商品を見つけることが大切。損失が生じてしまったとしても、勉強代と割り切るようにしましょう。

ローリスク・ローリターンの投資もおすすめ

ボーナスの使いみちが具体的に決まっていなくて、失っても困らない余裕資金であるならば、長期的な視点でじっくりと確実に利益が出る金融商品に投資をするのも良いのではないでしょうか。

例えば「個人向け国債」。「ローリスク・ローリターン」の投資ですが、著者の知り合いは、ボーナスが出るたびに、一定金額を変動型の「変動10年の個人向け国債」を買い増しした方がいます。退職金も大半をそれに回しており、悠々自適なセカンドライフを送っているようです。もちろん、投資する時期によってはそれほど魅力を感じる金融商品ではないかもしれませんが、投資未経験者でリスクのない投資をじっくりと始めたいという方にはおすすめです。

投資初心者なら「NISA口座」を開設するのもアリ

「NISA口座」をまだ持っていないのならば、ボーナスを機に口座開設してみませんか?NISA口座とは「少額投資非課税口座」のこと。株式や投資信託で得た利益のうち、年間120万円までは非課税になるという口座です(非課税期間は投資した年から最長5年間)。NISA口座開設を機に、株式投資にハマり、いろいろな金融商品への投資に興味を持つ人も多いようです。

ボーナスをどう使うか決まりましたか?ボーナスを使って欲しいものを買ったり、旅行に行ったりして自分に投資するのも、もちろん悪いことではありません。ただ、もう少し自分のお金を増やしたいとか、投資を始めてみたいという気持ちがあるなら、今回ご紹介した投資術を参考に投資家デビューしてみてはいかがでしょうか?

【参照】 「MONEX 個人投資家サーベイ 2015年11月調査」

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