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がんばらない副業。お金と仕組みに働いてもらうという選択肢

給料のために出世?もっと別の方法も考えてみませんか。

「収入は上げたいけれど、これ以上仕事の責任が重くなることはできれば避けたい…」
「副業に興味はあるけれど、自分の時間をこれ以上使いたくない」

仕事のキャリアがそれなりに長くなると、このような悩みを抱える女性も多いことでしょう。

もしあなたがこのような悩みを抱えているのなら、自分以外の存在、つまり「お金」や「仕組み」に働いてもらう選択肢があってもいいかもしれません。

「副業」する人が最近、増えています

収入を増やすためにも、平日の夜や休日の時間を使って副業でもしてみようかな。そのように考える会社員が、最近増えているそうです。

副業に対しての規則が緩やかになった会社も多く、どれを本業と決めずに複数の仕事を掛け持つ「複業」といったスタイルを取る人もいるようですね。

ただ、アルバイトなどをして自分の時間を使う仕事だと、時給は発生しますが、その分自由な時間はなくなってしまいますよね。

お金に働いてもらうってどういうこと?

一方、自分以外の「お金」や「仕組み」に働いてもらった場合はどうでしょう。

お金に働いてもらう、というのは具体的には「投資」を指します。貯金に励んでいる人は多いと思いますが、お金を普通預金に置いておくだけというのは非常にもったいないこと。

もちろんリスクもありますが、投資によってお金に働いてもらうことができるようになれば、その分、何もしなくても利益を増やしていくことができます。

世の中の経済の動きにもより興味を持つことができるようになり、本業もそこで得た知識やスキルを生かせるかもしれません。

仕組みに働いてもらうってどういうこと?

仕組みに働いてもらうとはどういう意味でしょうか。たとえばその一つに、「アフィリエイト」があります。

アフィリエイトとは、ブログやメールマガジンなどの媒体で商品またはサービスを紹介し、そこから売り上げが出た場合、自分に一定額の報酬が入るというビジネスのこと。

収益の出る「仕組み」をネット上に作り、自分の代わりに、24時間365日働いてもらうということです。

「仕組み」に働いてもらうアフィリエイトとは

もう少し具体的に解説すると、アフィリエイトでは、商品やサービスが売れた場合の「成果報酬」、広告がクリックされることで入る「クリック報酬」などがあります。いずれの場合でも、お金が発生するプロセスは決まっていて、そのプロセスを仕組みとして作っておくのがアフィリエイトで行う作業です。

副業,複業,アフィリエイト,仕組み (写真=Thinkstock/GettyImages)

仕組みを作っている間は収入がないこともあり、報酬が発生する前に諦めて辞めてしまうような人も多いのですが、積み上げた作業がいずれは自動でお金を生んでくれるようになるのです。ほとんど作業をしていなくても、勝手に収益が出るようになるので、いわゆる「不労所得」と言うことができるでしょう。

アフィリエイトにはデメリットもあります

さて、成功すれば非常に夢のあるアフィリエイトですが、一方で、デメリットもあります。

それは、時間給の労働とは違い、作業をした分が必ず報酬になるとは限らないということ。つまり、仮に1円も稼げなかったとしても、それは自分の責任だという厳しい側面もあるのです。

また、「失敗して稼げなかった」という結果もありえます。大きな金銭的な損失があるわけではありませんが、それまでに費やしてきた時間が無駄になってしまうというリスクはあります。

成功するまで続ければ失敗として終わることはありませんが、途中で諦めてしまった場合は、お金を得ることができないまま時間的コストだけがかかった…という結果になることも頭に入れておきましょう。  

自分が働き、お金と仕組みにも働いてもらう

自分だけでなく、お金や仕組みにも働いてもらう。仕事と収入を少し違う視点から見てみると、意外と方法はあるものです。

こうした形でキャッシュポイントを複数持っていると、たとえば女性の場合、出産や育児などで一定期間収入が途絶えたり、減少したりするとしても、それをカバーしてくれる存在になるかもしれません。それに、自分が働かなくても入ってくるお金があるのとないのでは、心の余裕がずいぶん違ってくる可能性もあるでしょう。

自分一人で働くにはやはり限界があります。仕事と収入、自分の時間やこれからの人生。それらで悩んだとき、先行きの見えない不安定な世の中でたくましく生きていくためにも、自分以外のものに働いてもらうという選択肢をぜひ思い出してみてください。

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