(イラスト=筆者)

目指せカットソー美人! 似合う一枚教えます

実はカットソー、体格や輪郭で似合うデザインが異なります。

カットソー1枚で過ごすことも多い季節になってきました。春らしいシンプルな装いは、ネックラインひとつで印象も変わるものです。

ところで今まで自分に似合うネックラインはどんな形が考えたことがない、という人も多いのではないでしょうか。実はその人の体形、輪郭によって、似あうネックラインの形というのはずいぶん異なります。また、似合わないネックラインでもアイテムひとつで自分テイストに早変わり。

今回は、カットソーのちょっとした着こなし術をご紹介します!

基本の選び方 輪郭とは逆の形を選ぶ

ネックラインの基本の選び方は、輪郭の形と逆のイメージを選ぶのがポイント。

輪郭と同じ形を選ぶと、その人の特徴が強調されてしまい、丸い人はより丸く、角張った印象の人はより固く見えてしまうためです。丸顔ならシャープなイメージのVネック、エラが張っている輪郭ならソフトな印象のラウンドネック…など、反対の形を選んでおくとバランスが良いと覚えておきましょう。

丸顔の人、首が短い人、バストが大きい人はVネック

丸顔の人、首が短い人はシャープに見えるVネックがおすすめです。Vネックの縦開きで、首が延長しているように見えるので、長い首に見せてくれる効果も。反対に、顎がとがっている人や、首が長い人はそこが強調されてしまいます。

Vネックの深さの選び方は、体型がポイント。バストが大きい人は浅めのVネックだとすっきり見えます。反対に、胸が小さい人がVネックを着ると、胸元がさみしく見えがちなので大きめのアクセサリーやスカーフを組み合わせましょう。

シャープな顔立ちの人がVネックを着たい時は、Vの角度が緩やかなものを選ぶとよいでしょう。ラウンドネックに近いようなやさしいカーブのVネックで、襟ぐりが広く開いたものならソフトに見えます。

クルーネックは首が長い人、細身の人に

首が長い人、細身の人はクルーネックがよく似合います。逆に丸顔の人やバストが大きい人がクルーネックを着ると首元が詰まった印象に。

クルーネックの着こなしのポイントとしては、肌見せのバランスです。クルーネックを着ると上半身の面積が増えて見えるので、裾をボトムスにインしてハイウエストにしたり、ショート丈のトップスを選んだりして面積を減らします。そうすると、バランスが良くなります。また、髪の毛をアップにするなど、すっきりしたネックラインが見えるよう意識してみましょう。

それでもシンプルなクルーネックが着たい!というときは、タテに開きがあるUネック気味のものか、襟ぐりが少し広めのものを選ぶと、詰まった印象が和らぎます。

面長の人にはボートネック

面長の人はボートネックがおすすめ。縦長の顔のラインを、ボートネックの横のラインで遮るようなイメージです。

ロングネックレスやストールを垂らすと縦のラインで面長が強調されてしまうので、衿周りはアクセサリーも少なめに、スッキリとコーディネートしましょう。

カットソー,仕事,コーデ (写真=Thinkstock/Getty Images)

肩幅がある人は、ボートネックを1枚で着ると上半身が四角く大きく見えてしまいます。その場合は、上半身の面積を分割するようなイメージで、ストールやヘアスタイルで縦のラインをつくるといいですよ。

丸顔や角張った輪郭だけど、ボートネックが着たい!という時は、手首や腕を出して抜け感をつくってみましょう。ボートネックの詰まった印象を、肌を見せることによって軽く見せることができます。

目指せカットソー美人!

自分に似合うネックライン、おわかりいただけたでしょうか。輪郭の形と逆のイメージを選ぶのがポイントですが、それにとらわれすぎず、アクセサリーやコーディネート次第で、いろいろなスタイルを楽しめたらいいですね。薄着の季節に向けて、カットソー美人を目指しましょう!

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