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肩こり、夏の汗…お悩み解決ジャケットコーデ

キマりすぎていませんか?こんなときの着こなし方教えます。

サッと羽織るだけできちんと見えるジャケットは、オフィスコーディネートの強い味方。インやボトムスにカジュアルなテイストのアイテムを組み合わせても、ジャケットを羽織るだけでオフィス仕様にアップデートしてくれます。

そんな便利なジャケットですが、ずっと着ていると肩が凝ったり、ビシっとキマりすぎてなんだか浮いてしまったり……。そんなことはありませんか?ジャケットスタイルの悩みを解決してくれる着こなし術をご紹介します。

肩が凝りやすい人におススメのジャケット

肩が凝りやすい人には、伸縮性のあるニットジャケットやカットソージャケットがおすすめ。生地自体が伸縮するので、体の動きを妨げません。それでも肩が凝るという方は、二の腕がきつかったりしないでしょうか?

ジャケットは、手を下ろして直立したときに一番きれいに見えるように作られています。長時間、肘を曲げてデスクワークをしていると、知らず知らずのうちに二の腕が圧迫されてしまうことから血流が悪くなり、それが肩凝りの原因になるのです。試着の際は、肘を曲げてきつくないかどうかもチェックポイントです。

オフィスで浮かない着こなし方は?キマりすぎはNG!

着こなしている雰囲気にするには、「抜け感」が大切。ジャケット自体がカッチリしている分、合わせるアイテムはリラックス感のあるものにしてみましょう。カットソーなら体に密着しないシルエットをチョイス。ワイドパンツなどゆったりしたシルエットのボトムスも、こなれ感がでるアイテムです。

シャツを着たい場合は、襟の高さが低めのものか、襟が小さいものだと制服らしさが抑えられます。一番簡単なアレンジは、手首・足首を見せること。パンツの裾を折り返したり、ジャケットの袖口をラフにまくって手首を見せたりするだけで、スタイルアップの効果があります。

汗がツライ夏場のジャケットスタイルは?

ジャケット,着こなし,オフィス,オンオフ (イラスト=筆者)

プレゼンがあるからジャケットを着たいけれど、クールビズのオフィスでは、室内に入ってもなかなか汗が止まらない!こんな経験はありませんか?長袖を着るのもつらい真夏には、シャツジャケットがぴったりです。

シャツジャケットとは、シャツに使うような薄手の生地をジャケット仕立てにしたもの。きちんとした見た目と軽い着心地、両方がかなうアイテムです。襟がテーラードのタイプなら、肩パッドや芯地が入っていない仕立てのものでも、十分きちんと見えますよ。素材は夏らしいリネンやシアサッカーを選べば、見た目も涼しげです。

夜に予定がある日こそジャケットを

プレゼンや接客の際に1着持っておくと便利なジャケットですが、本領発揮してくれるのは、夜に予定がある日のコーディネート。「気心が知れた友達とわいわい食事に行く予定だけど、オフィスのスタイルではちょっと固い気がする……」「彼がレストランの予約をしてくれたから少しドレッシーな格好がしたい。でも、会社では浮いてしまいそう……」そんなときは、日中はジャケットを隠れみのにしたコーディネートがおすすめです。

例えば、ボーダーのカットソーにスニーカーといったラフなコーディネートも、ベースカラーのキレイめジャケットを合わせればオフィス仕様に。ノースリーブのブラウスや背が開いたワンピースも、日中はジャケットを1枚羽織っていれば問題ありません。ジャケットを脱ぐだけでスタイルが出来上がるので、慌ただしく退社しても大丈夫ですね。

ジャケットをオフィススタイルに上手に取り入れて、オンオフ切り替えの味方にしてみてはいかがでしょうか。

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