(写真=DAILY ANDS編集部)

まるでカフェ? マンション投資セミナー体験記

お菓子を食べながら女子トークをしました。

マンション投資といえば「チャリンチャリン収入」、つまり不労所得です。お金の勉強を始めた頃から気にはなっていたのですが、金額も大きいし、とにかく何からやっていいものか分からないし、なんだか怪しげなイメージもあったりして、本格的に行動を移すことはできずにいました。

ところがこのほど、「答えて学ぶ!女性のためのマンション投資サロン」と書かれた、可愛らしいピンクや水色が使われたリリースが目に留まりました。なんだか今まで思っていたマンション投資のイメージとはかけ離れています。

まだ少し肌寒い2016年3月。「少し怖いけど、行ってみよう」。DAILY ANDS編集部が株式会社インヴァランスのイベントに足を運んできました。

カフェのようなセミナールーム

場所は新宿。駅から徒歩5分ととてもわかりやすく親切です。お知らせの通りの場所へ行くと、まるでカフェのような空間が…本当にココで合っているの?

マンション投資,女性,セミナー (写真=DAILY ANDS編集部)

この日の講師はインヴァランスでセミナー講師を務める北野小百合さん。落ち着いた見た目ですが、23歳で新卒(取材当時)だそうです。

素敵なお花の模様の資料が配布され、最初に始まったのは平均寿命の話。女性の寿命はどんどん長くなっていて、今は86.83歳だそうです。ふむふむ……。

老後に必要なお金を計算してみる!

第一部では、老後に必要な生活費の話になりました。「実際に計算してみましょう」と、参加者に電卓が配布されます。

平均寿命がこれくらいで、老後に必要な生活費はこれくらいで、もらえる年金はこれくらいで……北野さんのアドバイスを考えながら電卓をはじくと、DAILY ANDS編集部の場合は月々8万4000円の貯蓄が必要という結果になりました。

ほかの参加者の中には月額11万円、18万円という方もいて、皆さん結構思ったよりも多かったようです。本気を出せばできなくもないけれどなんだか大変そうだな……。

参加者が現状を把握したところで、さらにこれらすべてを預金でまかなおうと思うとどうなるのか、という話が続きます。北野さんは「銀行の金利はとても低いですし、そもそも貯金にも『目減り』するリスクがあります」と説明し、さまざまなものに資産を配分することが大切だと教えてくれます。

盛り上がった不動産クイズ

第二部はいよいよマンションの話です。マンション投資といえばあこがれのようなものはあるものの、具体的にどうやったらいいのかについてはよく分かりません。説明されても難しいんじゃないかな、と思っていたら、スクリーンに映しだされたのはクイズでした。

Q. ローンを組みやすいのはどっち?

「年収1000万円 自営業60歳」のAさん

or

「年収400万円 会社員30歳」のBさん

Q. ローンは何歳まで組むことができる?

Q. マンションは何年持つ?

Q. 地方と都心 安心できるのはどっち?

質問形式で次々と紹介してくれます。選択肢について手を挙げる形式なので、正解はどれかとアレコレ想像をめぐらせているうちにあっという間に時間がたちます。これが意外と当たらないので、思ったより知らないことが多いのだな、とも感じました。

お菓子を食べながら女子トーク

最後はお菓子を食べながら女子トークです。同じテーブルにいたのは30~40代の女性で、弁護士事務所で働いているという人も。「無限にお金があったらどうする?」「なんでセミナーに来たの?」なんて話で盛り上がったり、インヴァランスの女性社員にどんな物件があるのか?なんてことを聞いてみたり。

マンション投資,女性,セミナー (写真=DAILY ANDS編集部)

女は3人集まれば初対面でも会話が盛り上がる、とはよく言いますが、この日も全くその通りで、関係あるようなないような話で会話が弾んだものです。皆さん、「今日ははじめて知ったことばっかり」「資産管理のことなんて全然考えていなかったけど、不動産に興味が高まった」と話していました。

勧誘は一切ナシ

不動産投資のセミナーというと、物件の紹介があるのではないか? と少し不安になるものですが実際はそんなことは全く無く、おいしいお菓子をいただいて勉強もでき、一石二鳥でした。この日は帰り際に一部の参加者の方が「もっと詳しく不動産の話を聞きたい」とスタッフに相談していたようです。

ちなみに講師の北野さんはご自身でもマンションを保有されている女性不動産投資家。どのようにローンを返済しているのか?といったことも参考になりました。

企画も女性スタッフが担当

担当者に聞くと、同社ではそれまで、講師が前に立ち、不動産投資の知識を解説するようないわゆる「普通のセミナー」を開いていたそうです。このとき参加者の9割ほどが男性で、特に年配の方が多かったそう。

マンション投資,女性,セミナー (写真=DAILY ANDS編集部)

ところが2~3年ほど前からセミナーに参加する女性が増え、「若い人にももっと不動産投資について楽しく学んでもらいたい!」との思いから、今回のようなサロン形式の企画を考えたそうです。企画を担当したのは全て女性スタッフで、チラシや資料もすべて女性の感性が活かされたものでした。

講師を務めた北野さんは「私たちは確かに営業マンではありますが、知識があるのも事実です。セミナーやサロンなどの機会をうまく活用していただけたらいいのでは」と話していました。

探せば無料で実施されているセミナーはたくさんあります。最近は女性向けの企画も多く、お菓子がついていたり、女性投資家とコミュニケーションを取れたりするようです。「勧誘されるのではないか」などという先入観は捨て、積極的にこうした機会を活用していくことが、明るい未来を築くためのステップアップの秘訣なのかもしれません。

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