(写真=Thinkstock/Getty Images)

失敗した時に聞きたいココ・シャネルの名言

働く女性たちのお手本にしたい ココ・シャネル名言集

今もなお、世界中の女性の心を魅了してやまないブランド「シャネル」。そのシャネルを創業したのが20世紀を代表するファッションデザイナーのココ・シャネルです。

「服飾界の革命児」と呼ばれ、働く女性の先駆者でもあったココ・シャネル。時代を切り拓いた彼女の生き方や価値観、仕事へのプライドや姿勢は、時代を超え、現代でも多くの働く女性の共感を呼んでいます。潔い生き方で「自立した女性像」を確立した彼女のスタイルは、女性の社会進出が当たり前になった今でも、仕事に懸命に生きる女性にとって、勇気と希望の象徴なのです。

激動を生きたシャネルの言葉は心を揺さぶるものばかり

そんな彼女のスピリットを表しているのがブレない名言の数々。書籍などでも紹介されていますが、今の時代に聞いても心に響く哲学的な言葉ばかりで、女性が輝くためのヒントがいっぱいです。

実際、シャネル自身も、多くの逆境に立ち向かい、その度に強さを手に入れて成功をつかんでいます。自分の仕事に誇りをもっていた彼女が発する言葉はとても深く、仕事がうまくいかなくて落ち込んだ時に聞くと励まされる女性も多いのでは。そこで、毎日の仕事にくじけそうになった時や、失敗した時に聞きたい、ココ・シャネルの名言をいくつか紹介しましょう。心に染み渡り、前向きになれる数々の言葉は、毎日がんばる女性への応援メッセージでもあるのです。

がんばる女性に贈るシャネルの7つの名言

「欠点は魅力のひとつになるのに、みんな隠すことばかり考える。欠点はうまく使いこなせばいい。これさえうまくいけば、なんだって可能になる。」 当時のココ・シャネルはモダンな顔立ちとスリムなボディで当時の美の基準には当てはまらなかったと言われています。コンプレックスを個性として捉えたそのポジティブ思考こそ、逆境をパワーに変えるマインドだったのです。

「失敗しなくちゃ、成功はしないわよ。」 シンプルだけど深い言葉。恋愛の場面で引き合いに出されることが多い言葉ですが、もちろん仕事でも当てはまります。失敗した分だけ強くなれるとシャネルが教えてくれます。

「人生がわかるのは、逆境のときよ。」 孤児院で育ち、工場ストライキや愛する人の死、戦争でスパイ容疑をかけられるなど、華やかな成功だけでなく、波瀾にも満ちていたシャネルの人生。夢を実現できたのはその逆境があったからに他なりません。

「翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすためにどんな障害も乗り越えなさい。」 シャネルの数々の名言の中でも特に有名なもの。希望や夢がかなわなかった時に、そこで諦めてしまわずに信念を持ち続ける、そんな考え方が彼女の強さの原点でもあったのでしょう。

「何ひとつ死にはしない。砂粒ひとつだって。だから、何ひとつ失われるわけではないの。わたし、こういう考え方が大好き。」 シャネルが大事な人を失った時の言葉です。結ばれなかったけど愛した人の死によってふたりの愛は絶対的なものになったと言います。体は死んでも魂は死なないというシャネルの想いが表れています。

「すべてを失くし、ひとりぼっちになったとき、いつでも相談できる友人をひとり持つことね。あとは仕事よ。」 仕事が女性を輝かせるという、仕事に生きたシャネルらしい考え方です。悲しみや絶望を味わった女性こそ真に強くなるという、彼女なりのエールにも感じられます。

「優しさに包まれてする仕事なんて、本当の仕事じゃない。怒りがあって、はじめて仕事ができるのよ。」 男性優位の時代の中で働いていたシャネルらしい言葉。ストイックな性格で、自分で人生を切り拓いてきたシャネルだからこそ、仕事にも厳しさを求めていたのでしょう。その信念が現在のシャネルブランドの礎になっているのかもしれません。

シャネル、名言集、仕事、女性 (写真=Thinkstock/Getty Images)

女性がまだコルセットを着け、実用的とは言えないドレスを来て社交界を楽しんでいた時代に、独創的なセンスと新しい価値観で、周囲に流されず自分自身の生き方を貫いたココ・シャネル。彼女の生き方は、現代の働く女性たちにとっても、生き方のお手本となっています。多くの逆境を乗り越えた彼女の言葉だからこそ心に響く言葉ばかり。シャネルの考え方で言えば、仕事のピンチはさらに強くて輝く女性になるために必要なもの。困難な壁にぶつかった時に、ぜひシャネルの言葉を思い出してください。

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